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Posted by ミリタリーブログ at

2023年10月22日

ディテクティヴ

突然ですけど皆さんの頭の中にある、
コルトディテクティヴのイメージって
どんな銃ですか?

古くからの人は、MGCとかの影響で

な感じかな?

比較的若い方はタナカの旧ガスなどで

こっちかもしれませんね。

僕みたいなへそ曲がりや日警マニアは

これかな。

まぁでも大体は

このオーソドックスな形じゃないかと思います。

僕はディテクティヴを初めて知ったのが、
北野武監督作品「その男、凶暴につき」
だったので、

(画像:月刊Gun)
やはりシュラウドの無い、古いタイプが
好きで、旭工房からタナカベースの

デコガン買ったりしてました。

以前は大体細分化しても上のような
大別して4種類くらいのイメージだった
んですが、最近はネットも普及したお陰で
海外の実銃の画像なんかも軽易に入手
出来るようになりました。

で見てると結構違いがあるわけですな。
フロントサイトにリアサイト、
グリップフレームの長さ、グリップ
パネルの材質や形状、エジェクション
ロッドの長さやそのノブの形状など。

調べてみると結構奥が深い。
今まで旧Twitterにちょこちょこと
書いて情報共有を図ってしましたが、
またタイムラインに沈むと探すのが
面倒くさいので、これから少しずつ
ここに書いていくことにします。

基本ソースは海外のフォーラムなどから
引いてきますが、もし間違いがあったら
どしどしご指摘をお願いします。

皆様のGunライフの足しに少しでも
なれば幸いです。ではでは。  

Posted by アリ at 17:36Comments(0)Nest`s Diary

2021年11月08日

今日のアップデイト

またヤフオク!で輸入品マーケットさんを
見ていたら気になるものが。


ハイスタンダードのピストル用グリップ
ただしどのモデル用かは不明なようだ。


プラスチック製ってことは初期の製品では
なさそうだ。モデルBとかH-Dの頃は
木製グリップが使われていたはず。

ちょいと検索をしてみたら、見つけた。

ハイスタンダードスポーツキング
1950年発売のスポーツモデル、22LR。
トリガーガード上に突き出したボタンを
押すことで、バレルを簡単に交換できる。

4インチと6インチがあったみたい。
1954年からセフティが改良され、しかも
フレームがアルミとスチールから選べるように。


これはセフティ用の大きな切り欠きがあるから
1954年以降のモデル用じゃないかな。
裏がぺったんこだなぁ。トイガンに着けるには
結構な加工が必要そう。

あー、調べてて思い出したけど、昔バクレツで
常連さんがこれに似たもの作ってたなぁ。
試しにウッズマンに載せてみる。

あー、作れなくはないかも。

この辺りのモデルはよくオーヤブの小説に
出てたりしたよね~。
オヤジ心をくすぐられるけど、果たして
完成させられるか分からないので、今回は
スルーかなぁ。
  

Posted by アリ at 23:11Comments(0)Nest`s DiaryStock

2021年11月02日

今日のアップデイト

本日気になったもの



ヤフオク!で見つけた変わった形のグリップ
輸入品マーケットさんの出品物だが、適合する
銃がわからないみたいだ



裏はのっぺりしてる
そのままでは何に使うのかよく分からない

なにか書いてあるので拡大



クラークの文字と、アドレスらしきものが
早速Google先生に聞いてみた

なるほど!
カスタムショップのクラークの物みたいだ
あの「ピンガン」作ったとこね

適合するのは22オート







自分とこで作った22オートカスタムに着けて
いたのかな
別売りもしていたのか
でなきゃ市場に出ないよなぁ

また1つ、知識がアップデイト
嬉しいね♪  

Posted by アリ at 19:20Comments(2)Nest`s Diary

2021年03月02日

リボルバーとサイレンサー

Twitter見てたら、なんか流れてきた。


元アイドル系俳優さんがドラマで使った
プロップらしい。S&W M10のマズルに
サプレッサーらしきものが着いている。
リプは大体「意味ない」「シリンダー
ギャップが」というものが多かった。
まぁその通りだよなぁ。

よくある映像の嘘の1つとして時々
出てくる「リボルバーのサイレンサー」
古くはリー・マービンの『殺人者たち』

『ダーティーハリー2』の殺人警官

なんかが有名
最近でも某有名漫画の主人公が使う、
サイレンサー装着可能なリボルバーが
発売されるなど(笑)している。

拙ブログをお読みの方ならなんでこれが
意味ないのかは説明不要だろう。
まぁ全く効果がないのか、というと
ベトナムでのトンネルネズミが使った
リボルバーの例もあるのでなんとも
言えないのだが。

で、実用的なリボルバーのサプレッサー
となると、以下の3種類に絞られる。
○シリンダーギャップを無くす。
○シリンダーギャップごと覆ってしまう。
○発射する際ガスをシリンダーギャップ
から放出させない。

前者で有名なのはナガンリボルバー

2番目はこんな感じ


3番目はロシアのこの銃など



でもなかなか映像作品なんかで再現
されてるのは見ないものだ。
そんな中、サラっと何の説明もなく
ちゃんとしたサイレンサーを使って
いた作品がある。

原田眞人監督作品「タフ」
ビデオシネマで作られた本作品は映画版も
含めるとシリーズ6作作られた、フィルム
ノワールの傑作だ。木村一八演じる主人公
が殺し屋として成長していく姿を描く。
その冒頭、主人公が初めて殺人をする
シーンで、殺しの師匠がごくごく自然に
サプレッサー付のリボルバーを使用する。


既に使われた後であり、発砲はない。
ベッド上に座る師匠の前に無造作に
投げ出された異形のハンドガンに
目が引き付けられる。





後部の蓋を上にはね上げ、中のリボルバーを
後方に引き出す。
暗い中だがこれで視聴者はあの異形の銃が
サイレンサーだったことに気づく(?)。

これ見よがしに使わないところが原田監督の
演出の素晴らしいところだが、これを準備
したであろうBIGSHOTのこだわりも凄い。
その後お師匠さんも似たようなものを作った
ようだし、


(旭工房HPより)
とっちーさんもご自身の記事でチーフス
用のコンパクトな物をアップされていた
記憶がある。

大分調べたけど、元ネタがなかなか出て
こない。ようやく見つけたのがこれ。

ミリポリを内蔵しているようだ。
実は昔、渋谷のアルバン(輸入書店)で
これらが沢山載った洋書を見たことが
あるのだが、高くて買わなかったんだよな。
今から考えると惜しいことした。

うーん、色々調べてたらなんだか欲しく
なってきちゃったなぁ。
もう少し資料集めて、塩ビ管あたりで
作ってみようかな?  

Posted by アリ at 12:07Comments(0)Nest`s Diary

2021年02月22日

近況

いやはや。

気がつけばもう4ヶ月もここを更新してなかった。
趣味のことが出来ていなかったわけでは
ないのだが(仕事は多忙だったけど)、
なんとなくTwitterに書き込んだらそこで
パワーが無くなるというか、なんというか
まぁサボっていたというわけだ。

更新しなきゃなぁと後ろめたい思いは
あったのだが、逆にそれが元でブログを
開けず…、今日たまたま気が向いたので
管理画面を開いてみたら、こんな拙い
内容のブログを1日に数人の方が見に来て
くださっていることがわかった。
こりゃあ何か書かなきゃねぇ(笑)。

まぁボチボチと。
書いてない間にも色々と増えまして



ニューモデルアーミーは偶然行きつけの
模型屋さんに中古の委託で置いてあった
のを発見。P38はモデルガン化キットの
噂を聞いたところに、お世話になってる
hkさんが処分を検討されてたので購入。
キングコブラは昔、引っ越しで金欠に
なった僕から「預かる」という形で盟友
スギさんが買ってくれたものを、遊びに
来た時に「返して」くれたもの。どれも
良い銃ばかりだ。

工作もボチボチやってる。
安く手に入れたコクサイのミリポリを

バラして

ぶっといバレルとトリガーガードを
すっぱりと切り落として

ABSパイプ切り出して

バレル基部に植えて

タナカのバレル被せて

マルシンの586からトリガーガード
を切り出して

取り付けてみたりして

なんてことやってる(笑)。



まぁ他にも色々あるんだけど、それは
またここに書き連ねていくことにしよう。

2021年、再始動ってとこだな。


  

Posted by アリ at 16:14Comments(0)Nest`s Diary

2020年02月17日

我、趣味の友を得たり

こちらに越してからヤフオクで取引した方と
LINEで情報交換するようになった。

先日まで都内で勤務されていたそうで
通っていたお店なども大体被っており、
モデルガン好きということもあって
話が合うのだった。
以前よりオフ会をやろうとお話していたのだが
自分の勤務が不規則すぎてなかなか実現せず
ようやく昨日実施される運びとなった。

さぁなに持っていこうかなぁ。
このブログもご覧になっているし、なにか
手を加えたものじゃないとつまらないよなぁ。


まぁマグナムセンチは持っていこう。
バレルフルスクラッチだし、ニコイチだし。
グリップvzで握りやすいし(笑)

うーん他には、…そうだ!先日のチーフスを
トリガーガードのラインを治して持っていこう!
ガリゴリシコシコ…


一応見れるようにはしたぞ!(笑)

やってる途中だけどロッシも珍しいから
持っていくかな。細かい仕上げまでは無理
だけど、マズルのラインくらいはなんとか…
…ガリゴリシコシコ…



どうにか見れるレベルかなぁ。

実銃に似せることが出来たかな。

そうそう、僕のルーツでもある、「狙撃」の
コンバットマスターピースも持っていこう!


トリガーガード継いだ痕が残ってたけど、
仕上げ直しちゃえ!ゴシゴシシコシコ…


大体この辺を持っていくことにした。
(一部入れ換えてチーフスステンレスやM&Pに)

お車でお迎えいただいて、街の居酒屋さんへ。
懐かしい銃やお店の話、コアな話題に花が咲く。
本当は二次会でシューティングバーに行くはず
だったのだが、お休みだったのでカラオケへ。
そこで持ってきた物をお互い見せあった。

ホルスターも含めてなかなかコアな品揃え(笑)
特に先方はBWCのヘビーユーザーなので
コンパクト45のコレクションは眼福ものだった。
銃や映画、ホルスターの話題などで盛り上がり、
久々に充実した趣味の時間を過ごすことが出来た。

僕はお土産に某空跳ぶ精鋭部隊のカレンダーや
空薬莢などを持っていったのだが、逆に
ビアンキのカートホルダー(貴重品!!)や
ウインチェスターの弾箱などを戴いてしまった。


Oさん、お時間を割いていただき
ありがとうございました!またやりましょう!

  

Posted by アリ at 13:43Comments(0)Nest`s DiaryHolsterToy gun customize

2020年02月13日

ちょこちょこ手仕事

最近忙しくてなかなかアップ出来ないなぁ⤵️

でも暇を見てちょこちょこ手は動かしてたりする。
前に書いたロッシ。


なんかエラくメタリックに見えるけど、HWの
表面を仕上げクロスでごしごし磨いたらこんな
風になってしまった。自然光にレフ板を合わせ
るとこんな風に撮れるのね。


バレルの造形が気に入らず、盛っては削りを
繰り返している。バレルとアンダーラグの
境目はようやく納得いく方向に向いてきたけど
エジェクションロッドが収まる部分なんかは
まだまだ改良の余地がありそうだ。

少し整えた今の状態。

あともう少しかなぁ。

昔から持ってるチーフスに一部手を加えた。

でも失敗。今はトリガーガードを切り詰めて
再度溶着し直してる。これはまた改めて
紹介することにしよう。

今週末には近くにお住まいのマニアックな
趣味の先達とお会いすることになっている。
それまでに形に出来たらなぁ。

  

Posted by アリ at 15:57Comments(0)Nest`s DiaryRossi revolver

2020年01月25日

休日の昼下がり

暇だ。

年末分のローン支払いで月末まで貧乏なので
出掛けてパーっと憂さ晴らしなんて出来ない。
酒のストックはたくさんあるので昼から飲んでも
いいのだが、なんとなくそれも勿体ない。

そんな時はリビングのテーブルを片付けて
ピストルの分解手入れをするのが一番だ。
特に先週も載せた軍用コルトは、特別な
工具など何もいらずにバラせるけん、分解
結合だけでも楽しめる。

というわけでコルト。


テーブルに載せると「ゴトッ」と重い音。
これがもう既にたまらない。男の時間の
始まりだ(笑)。

マガジンを抜き、チャンバーが空なのを
確認する。

綺麗なダミーカートが収まっている。

マガジンのベースはピン止めなのか。
溶接じゃないんだなぁ。

マズルを前から見る。

カッコいいなぁ。
以前に持っていた2005モデルはここにコルトの
刻印の入ったキャップが着いていたが、
これは通常のインサートが見えるだけに
なっている。


スライドの前部、リコイルスプリングプラグを
指で押し込みながら、バレルブッシングを
反時計方向に回して引き抜く。


するとプラグがスプリングごと前に抜ける。



テンションの無くなったスライドを、半円ノッチ
の位置まで下げたらスライドストップが抜ける。


スライドを前に引き抜くと、スプリングの
ガイドが取り出せる。


リコイルスプリングプラグには抜け止めの
処置がされてる。昔のモデルガンはここが
再現されてなかったから、プラグを飛ばして
しまったりしてたなぁ。


スライド前部からバレルが抜き出せる。

プラ製のバレル。
後加工でチャンバー部分を削っているようだ。

中を覗きこむと、ちゃんとカートがぴったり
収まるようにチャンバリングもされている。



ん!?なんかフロントサイトが赤くなってる?
まさか!

磁石を近付けたらくっついた!スチール製
らしい。すげぇ!


リアルなブリーチ部分。

ハンマーをコックして、サムセフティを
上に回すとそのまま抜き出せる。
そのセフティの軸を使ってファイアリング
ピンを押し込みつつ、ピンのストッパーを下に
スライドさせるとエキストラクターを後ろに
抜き出すことが出来る。


すげぇ固そうなエキストラクター。

クリアランスの調整のためか、溝に
プラ板らしきものが接着されていた。


気になって磁石を近付けたら、これも
どうやらスチール製らしい。贅沢だなぁ。

ハンマーをダウンし、メインスプリングに
テンションがかからないようにして
ハウジングピンをセフティの軸で押すと
ピンが抜け、ハウジングを下に抜き出せる。


グリップセフティを外すと、ビヨーンと
外側にせり出すスプリング。
グリップセフティスプリングがこんなに
湾曲してるモデルガンは初めて見たなぁ。
まぁこれが後で役に立つんだけど。


サムセフティの軸を使ってハンマーピンを、

抜くことで外したハンマーのストラットで
シアーピンをそれぞれ抜き出す。


取り出したシアーとディスコネクター
あれ?まさかこれも…?

やっぱりだ。とても贅沢なモデルだったんだな。


先ほどのスプリングの湾曲した先を使って
マガジンキャッチのスクリューを回し、
キャッチを抜き出す。


トリガーを後方に抜いたら、スプリングの
反対側のL字になった部分でグリップの
スクリューを外す。


ちゃんとグリップにはナンバーが振ってあり
対になるようになっている。拘りが凄いなぁ。


ちゃんとグリップスクリューのブッシングも
別パーツになっている。



グリップを外すと刻印が現れる。
ちゃんとコルトのオフィシャルライセンスを
得ているモデルであることと、使う前に
マニュアルを読めという内容。
海外にも輸出されたのかなぁ?







その他の刻印も綺麗に入ってる。


ちょっと驚いたのがこんなとこにも刻印が
入っていたこと。あれ?2005モデルにも
入ってたっけ?ちょっと記憶にない。

エキストラクターはシアーピンだけでなく、
別の細いピンで固定されている。

ちなみにこれもスチールっぽい。


ハンマーのハーフコックノッチ。
めちゃくちゃ細かくてしかもエッジが
立っている。

バラし終わったら、埃やオイルを拭き取り、
新しくオイルを塗ってやる。僕はKSCの
シリコンオイルがおすすめだ。

好きな音楽をかけながら、鼻歌混じりに
好きなモデルガンを弄る。なんて素敵な
休日なんだろう。

さ、コルトを組み上げたら、次は
何をバラそうかなぁ。

  

Posted by アリ at 15:49Comments(0)Nest`s Diary

2020年01月19日

軍用コルト

年末、わが家にコルトがやってきた。


オクで手に入れた「エラン」のガバ。
僕みたいな貧乏兵士のサラリーでは
とても新品は買うことが出来ない、
故にオクで中古を探していたのだが、
たまたま諭吉さん5人くらいで出品されて
いたガバが、あまり競ることもなく落ち、
めでたく僕の物になったというわけだ。

しかしなんでみんな手を出さなかったんだろう?
不思議に思ってよく見ると、追加説明で
「これは六研設計、ジャックコヨーテ製造、
エランが販売したもの」というようなことが
書いてあった。
あれ?もしかしてブランド名だけのバッタもん!?
と焦って調べてみたが、どうもよくわからない。

実は僕は以前、2005モデルというM1911A1を
持っていたことがあって、

その時に、それ以前にもM1911A1は作られたが
それはトリガーガードの厚みが薄いという特徴
があったことを聞いていた。


たしかに2005のトリガーガードは厚いなぁ。

じゃこれはその以前に出たと言うもの?
ジャックコヨーテってそもそもどんな人達?
色々調べるとほぼ情報が無い中で、
ジャックコヨーテクラフツがカスタムを
手掛ける人たちで、エラン以前の
六研製造ガバなどを作っていたらしい
という情報を見つけた。
というわけで設計は古いけど、別に
バッタもんとかではないらしい(笑)。


いやぁ、でもやっぱ軍用コルトはいいなぁ。
僕がこの世界に入った頃はエアガンブームの
真っ盛り。モデルガンはどんどん市場から
姿を消していて、マルシンのM1911A1は
既に無く、MGCのGM5(シリーズ70)が
かろうじて残ってるくらい。
でも当時僕が大きな影響を受けていた、
映画やプロップの世界ではどちらかというと
軍用コルトの露出が多くて、BIGSHOTの
「その男凶暴につき」「ザ・ギャンブラー」
栩野さんの「ネオ・チンピラ 鉄砲玉ぴゅ~」
などを見ていたから、GM5にコクサイの
固定ガスガンのミリガバのグリップを着けたり
サムセフティを整形して軍用に近付けたりと
色々やっていたほどだ。

つまり軍用コルトには思い入れがあるのである。

こういう剥げがまた雰囲気を出している。


めちゃくちゃ重たいし、かなりの高比重な
プラスチックを使っているようだが、その
含有された金属成分?のせいか、剥げたとこ
になんとなく銀色っぽい地肌が見えている。
おそらく複数のオーナーの手を渡ってきたと
思われるが、それがまた逆にこの子の味に
なっているから面白い。

そういえばこの子の出自でもうひとつ
手がかりらしきものを見つけた。

ちょっと分かりづらいかな?
自然光ではなく、室内の照明で撮ると

スライド前部と、スライドストップノッチの
周辺だけ、色が濃くなっているのがわかる。
これ、オリジナルの軍用コルトの特徴だとかで
スライドの強化のため、スライド前部と
ストップノッチの周辺に追加の焼き入れか
なにかをしているらしく、パーカー処理を
した時にこんな風に色の違いが出るんだそうな。
これを、2005以前のガバには施していたらしい
のだが、その後ストップノッチの方が省略?
されたとかで嘆いている記事を見付けたのだ。

と、いうことはこれはその2005年以前、
恐らく2003年くらいに発売されたものなの
かもしれない。(詳しい方教えてください)

いやぁすげー良く出来てる。
次回はバラしてみて、中の出来の良さも
見ていきたいと思う。



  

Posted by アリ at 09:03Comments(0)Nest`s Diary

2020年01月11日

インサイダー


いやぁ~、
VZグリップ買ってから、ニヤニヤが
止まらない。それほどまでにM640に
めちゃくちゃ似合い過ぎるほど似合って
くれているからだ。


気に入ってるのでどこでも一緒♪
身体に密着させておきたいので、
お気に入りのインサイドに入れてる。

ギャルコのTuck'n-goは前にレポした
ことがあったが、表も裏もスウェード
で優しく銃を保持してくれるので、
デリケートなカスタムガンを入れる
にはちょうどいい。

Tuck'n-goがM640に占有されてしまった
ので、M&P340のホルスターに困る。
いや、たくさんホルスターはあるのだが
なんとなくインサイドに入れておきたい
のだ。仕方ないので輸入品マーケットさんで
アンクルマイクスのペラペラインサイドを
手に入れた。

これはかのgunbakaさんがトイレで
ボディーガードを落っことしたエピソードを
聞いた時から気になっていたのだ。

以前から持っていた同じアンクルマイクスの
サイドキックホルスターと比較すると
ホルスターと固定用のクリップに角度を
つけるようになったみたいだ。
これでアペンディックスキャリーには
向かなくなったが、通常の4 o'clock carry
ではより抜きやすくなった。


表面はなんとなくざらざらした感じで
ドロウする時にホルスターごと抜けて
しまうことを防止しているのだろう。

だってクリップがプラになって、フニャ
フニャなもんで、あまりベルトを保持
する力があるように見えないのだ。


やはりクリップはギャルコのJクリップが
信頼性と隠匿性から一番好きだなぁ。

これはTuck'n-goの前の型である
U.S.インサイドホルスター。

一応45オートの3インチ用なので、
スプリングフィールドを入れてる。


Jクリップはホルスターを着けたまま
シャツをたくし込めるので隠匿性が
高いが、普通のクリップはそれはそれで
保持力が高いので、悪くはない。

これはギャルコのスカウト。
ホルスターの口に補強がされているので
潰れてしまうことがなく、リホルスターが
容易になっている。


まぁオーソドックスなクリップのついた
インサイドは不安感を拭えないけど、
雰囲気的には悪くない。

サファリランドのインサイド2種
ぺたんこなのは先日テイクファイブさんで
たまたま入手した380オート用

サファリランドのロゴが味を出してる。

小さい方は25オート改めアストラで
運用してる。


変わり種は今やサファリランドに吸収
されてしまったビアンキ製。

ベルクロの調節でサムスナップが移動
出来るため、汎用性がある。
これはブルドッグ用に用意したのだが、
そもそもブルドッグにホルスターとか
使わないんじゃね?という僕の気分で
保管時の保護用に使用している。

なんだか某Twitterの一部で手持ちの
ホルスターを晒すのが流行ってるみたいだ。

この他のホルスターも虫干しついでに
晒してみることにするかなぁ。  

Posted by アリ at 01:17Comments(0)Nest`s DiaryHolster

2020年01月04日

2020

遅ればせながら


本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
兵隊アリ  

Posted by アリ at 19:44Comments(0)Nest`s DiaryS&W M&P340

2019年12月30日

再会と出会い

帰京している。

まぁ専ら実家には戻らず、宿のある東京と
古巣のある神奈川を往復しながら遊んでる。

一昨日は久々にてっぽう仲間のスギさんと
hkさんと遊んだのだが、当初の待ち合わせが
上手く合わず時間が余ってしまった。
そこでスギさんの提案でとある駅にある
てっぽー屋さんに行くことに。

活気のある商店街を抜け、住宅街に入った
辺りに「スポーツ銃」の看板が。
あれ?まさかと思ったら、本物の銃砲店
でトイガンを扱っているのだった。

そこでたくさんのデッドストック品を発見!
つい素材にとマルシンのミリポリを買って
しまった(笑)。


懐かしいねぇ、この箱!


中も発売当時のまんまだ。


こびりついたグリスも、30年ものと思うと
なかなかに感慨深いものがある。
マルシンミリポリのバレルの造型には
定評がある。そのうち何かのベースにしよう。

でその後スギさんと合流。
新井薬師のBack-upさんにご挨拶した後、
近くに出来たというWhite Rookさんへ。
ここは同じくてっぽー仲間のDG師が
VGグリップを手に入れてたところなはず。
D師ほどではないが自分もJフレ厨の端くれ、
一度試させてもらうことにした。

これがまた握りやすい!
リボルバー用だけでなくオート用も握らせて
もらったが、どれも薄く、掌に吸い付くような
造型で今まで握ったどのグリップよりフィット
感が高かった。
展示品のブラックチェリーが気に入ったので
注文しようとしたら展示品で良ければと
譲っていただけることになった。

早速M640に装着する。

うひょー!かっちょいい!!!

反対側もかっちょいいー!!
色といい形といい大きさといいバッチリで
まるでこの銃のために作られたグリップみたい。
これは良い買い物をした。

昨日はhkさん、DG師、スギさんと朝から
市場の食堂で腹ごしらえ。色んなガンショップを
廻りながらくだらない話で盛り上がって
久々に楽しい時間を過ごすことができた。

やっぱりこの趣味やってて良かったなぁ。
たくさんの出会いと再会に、ありがとう。  

Posted by アリ at 10:24Comments(0)Nest`s DiaryStockS&W M640-1

2019年12月25日

カットダウン

YouTubeはとても便利なツールだ。
色んな動画を観て楽しませてもらっているが、
実銃の発砲なども見れるので参考になる。
以前作ったブーマーなども、あのマグナポート
のおかげでそれほどリコイルが無さそうなのを
確認出来たりする。

M640も、あの小さなボディで357を撃つの
だから、きっとキョーレツなんだろう。
そう思って動画を漁っていたら、M640を
紹介しているものの中に興味深いものがあった。


ラバーグリップが着いたM640。
着いているのはアンクルマイクスのそれ
なのだが、少しシルエットがおかしい。
どうやら不要分をカットダウンしてある
らしい。


動画内でも「コンシールドキャリーに邪魔
だから切った」みたいなこと言ってる。


下面を見るに、フレーム下端くらいの所で
切ってあるようなので、普通のブーツタイプ
と同じくらいの大きさになっている。


だがブーツグリップと違うのは、バック
ストラップを覆う形状になっているということ。
これはなかなか良さそうだ。反動を少しは
吸収してくれるかもしれない。

で、切ってみた。

当然だが1つしか無かったらこんなことしない。
たまたま2つ持ってたので、程度が悪い方を
使うことにしたのだ。

うーん、悪くない!


もし握り辛かったら嫌だなと思って、グリップ
内のゴムの仕切り板の下のラインで切ったが
ちょうど良いサイズかもしれない。


でも横から見た時はオリジナルの方が
いいかなぁ。


握ると、まぁ必要最小限の大きさなのだが、
バックストラップのお陰でそれほど握り
にくくはない。


なんかますますプロの道具っぽくなってきたな。
アンクルホルスターにでも入れて運用してみるかな?
  

Posted by アリ at 14:20Comments(0)Nest`s DiaryStock

2019年12月19日

image


Smith & Wesson Model 29
(with combat stock)


STURM RUGER Super blackhawk old model
(with HOGUE rubber grip)


Charter arms Boomer
(with original rubber grip)


Smith & Wesson Model 60
(with ivory like grip)


Smith & Wesson M&P 340
(with original rubber grip)


High standard Model D-100
(with custom rosewood stock)

たまにはこんなのもね。
(拙画像失礼!)  

Posted by アリ at 15:33Comments(0)Nest`s DiaryHolsterStockBadge

2019年12月14日

デッドストック

工作に必要なものを買いに、行きつけの
模型店に出掛けた。

ここは模型店ながらてっぽうやサバゲ装備など
色々豊富なので、今までも買わないながら
ショーケースをチェックするようにはしていた。
ちなみに表のショーウインドウにはなぜか
キャリバー50が飾ってあったりするw

値札が日焼けしてるけど、どうやら30万くらい
らしい?

塗装下地を整えるための研磨クロスを
予定通り手に入れて、フラフラとてっぽーの
ショーケース辺りを見回していると、
なんか懐かしい箱が目に入った。
気になったので店主にお願いして見せて
いただくことにする。


中身はとても綺麗な状態。聞いてみると
新品だという。これ発売されたの90年代半ば
だったはず。てことは20年ものか…。
少し迷ったけど、これには因縁もある。
手付けを打ってボーナス後に引き取ることにした。

で引き取ってきたこちら。
モデルガン部門を廃業して久しい、ハドソン
産業製のデザートイーグル44マグナムだ。


これが発表された時は驚いた。
あんなどデカいスライドをどうやって
ブローバックさせるのかと。
発売されてすぐに購入、これまたどデカい
カートがドカンと廃夾された時は感動した。
しかし50AEの方が好きだった僕はそちらが
出ると、すぐに44を下取りに出して手放して
しまったのだった。
今回はその贖罪というわけだ。


左刻印。
ちゃんとデザートイーグルだ。
聞くところによると後年のモデルでは
商標の関係か「HUDSON EAGLE」になって
いるものもあるんだとか。


右。こちらもいい感じ。
一番下の「MADE IN JAPAN」が目立つけど。


しかし相変わらずデカいなぁ。
ティルトする訳じゃないけど再現された
ボルトヘッドとプランジャータイプの
エジェクターは、見慣れなかったせいか
当時とても新鮮に思えたものだ。


このチャンバーに44のデカいカートが
入っていくのは見応えがあった。
僕は数発しか撃ってないのでわからないが、
発火性能はどうだったのだろう?
このデカいスライドをあの重たいカートで
動かすのはなかなか難しいに違いない。


銃がデカいならマガジンもデカかった。
実弾の44マグナムはリムドカートリッジだが
ハドソンのはややセミリムドにアレンジされて
いたと思う。それでもリムドカートリッジを
ちゃんとフィーディングさせられるのだから
今見てもよく出来たマガジンだと思う。


時代的にそれなりーな(笑)パーティングライン。
いずれ処理してやるかなぁ。やっぱ昔の
モデルガンだよね。

いやぁ懐かしさと、早く手放した後悔から
買っちゃったけど、これどうしようかなぁ。
このままでもいいけど、あえてポドリビン
9.2mmカスタムとかに挑戦してみるか?
また色々妄想が膨らんじゃうぜ。



  

Posted by アリ at 21:36Comments(0)Nest`s Diary

2019年11月30日

ケミカルアイボリーグリップ

先日、帰京した際に寄った大雄で中古ながら
キャロムのケミカルアイボリーグリップを
手に入れた。


実は以前から気にはなっていたのだが、新品は
少し手を出しづらい価格だったので手控えていた。
念のため買う前にあらためさせてもらったが
中古にしてはとても綺麗で、使用感もない。
これは良い買い物をしたと喜んで帰った。

先日作ったチーフス3インチに仮装着してみる。

おおー、なかなか良いねぇ。

うちのチーフスはver.2なのでそのままでは
装着出来ない。グリップスクリューの穴から
グリップウェイトにマーキングする。
そのマーキング通りにスクリューの穴を拡げて
やれば完成だ!

な、はずだった。
おかしい。
穴を拡げたのにスクリューが通らない?

見た感じ特に異状はないんだけどなぁ。

銃無しでグリップにスクリューを通して見て気がついた。

ん?んんんっ!?


グリップスクリューの穴がずれて開いてる!
スクリューが斜めになるから、ウエイトに
まっすぐ穴を開けても通らなかったのだ。

おそらく未使用っぽかったのは、前オーナーも
取り付けようとしてダメだったからなのだろう。
有名なブランドでもこんなことあるんだなぁ。

まぁくよくよしても仕方ない。
グリップフレームの穴をさらに拡張して
スクリューが斜めに通るようにしてやる。


綺麗に開いたようだ。

これで大丈夫。


よし!狙い通り!
コケティッシュな魅力一杯のリボルバーになった!

ちょっと女性には大きいグリップかもだけど、
エレガントなこの銃はやはりレディの護身用
なんかが似合うかなぁ。


  

Posted by アリ at 22:53Comments(0)Nest`s DiaryStock

2019年11月25日

Rusty revolver(rewound)

最近めっきり更新が鈍っているので
ネタは無いかと押し入れの段ボールに
詰めてあるコレクションを漁ってみた。

お気に入りは大概ガンスタンドに常時、
20挺くらい立ててあるのだが、それ以外の
コレクションは箱にしまった上で段ボール箱
に詰めたり、ガンケースなどに収納してある。

お、なんだお前ここにいたのか!みたいな
驚きがあってなかなか楽しい。その中で
持ち上げた小さな箱がずしりとした手応えを
返してきたので気になって開けてみた。


お、センチだ!
これはバクレツパイナップルのカスタム。
まだタナカが出す前にチーフスをベースに
して作られている。
難しいと言われたグリップセフティのライブ化
もされている、傑作カスタムだ。


スタイルいいなぁ。見るとなかなか良い
グリップを着けてあるな。S&W純正のセンター
ダイヤのサービスグリップが奢られている。
…本当はこのグリップ、メダリオンの
ワッシャーの大きさ的に、実銃では着かない
んだよな。後で手持ちのスムースグリップに
交換してあげよう。


あっ!エキストラクターロッドが錆びてる!
そうか、今年は梅雨時期に家を長く空けたし
箱にしまっていたから湿気でやられたんだな。


ありゃー、サイドプレートスクリューも
やられてるよ…。こりゃ磨いて再度ブルーを
かけ直さないとダメだなぁ。


ん?

んんんんんんっ!!!???

し、シリンダーに赤錆が!?
え!?鉄製のご禁制品なんか、僕持ってないぞ。


サイドの刻印を見て納得。
これコクサイの鉄粉入りヘビーウェイトなのか。
そりゃ錆びるはずだわ。昔MGCのSRHW製の
ガバの刻印を打ち替えて錆びたGIコルトにした
物を見たことがあるが、自分の銃で見るのは初めてだった。

こりゃ他にもやられてる奴がいるかもな。
ぼちぼち手入れしてやるか…。

(ミリブロとAndroidの相性か、記事が消えてしまったので加筆再掲します。)
  

Posted by アリ at 12:46Comments(0)Nest`s Diary

2019年10月25日

Polished guns -retake-

最近なかなかに忙しく、てっぽうを触れても
あまりアップデートすることもなく、ここに
書くことも出来なかった。

いかん、それはいかん。
日々の雑事に追われて趣味を疎かにするよう
では、一丁前の趣味人とは言えない。
さしおり何か始めよう。

ガンスタンドを見回してると、ふと1挺の
リボルバーに目が止まった。大分前に
ここに書いたタナカの44マグナムだ。
(https://soldierant.militaryblog.jp/e972866.html)

これは塗装済みということで安かったものを
コンパウンドで磨いたらHWなのに光沢が出て
以来お気に入りになったもの。
あれから半年以上が経って、少しくもり気味だ。

こいつをピカピカにしたいなぁ。
そうだ、こないだ模型にバフがけするっていう
記事を読んだばかりだ。ちょっとやってみるか。

リューターにバフのビットを取り付けて、
コンパウンドをつけて磨いてみる。
最初はムラがあって失敗したかと思ったが
均一に慣らしていくつもりでやると段々
綺麗になってきた気がする。

どうかな?

なかなか写真に撮るのは難しいが、結構
テカテカになってる。
表面のデコボコが明らかに均一な平面になってる
のが見てとれる。これはなかなかいいかも。


ちゃんとシリンダーも写り込んでる。
元がキャロムのブラックスチールらしいのだが
故に黒というか艶のあるグレーっぽい色に見える。


トリガーガードも艶々。
まぁあじゃさんの仕上げなどには足元どころか
地下のマントルくらい下にもおよびもつかない
が、なんか少しだけてっぽういじりが上達した
ようで嬉しい。


ザラザラのはずの表面が、塗装して磨くことで
ここまで艶を出すことが出来るんだなぁ。


しかしこうなってくると欲が出る。
違う塗料を使ってみたら?クリアを重ね吹き
したら?磨き方を変えてみたら?
ちょっとハマりそうだわ(笑)


(写真で上手く金属感が表現出来ていなかったので再掲しました)  

Posted by アリ at 18:46Comments(0)Nest`s Diary

2019年10月09日

お買い物

研修でてっぽうをいじれなかったせいか
えらく欲求不満になっていたようで、
気付いてみれば向こうにいる間に
トイガンやらグリップなど結構買っていた。

一番最近買ったのがこれ。
コルトパイソン用のオーバーサイズの
フェイクスタッググリップだ。


Fiz社の、その名もズバリ「StaGrip」


アシンメトリーな形状で、ゴツゴツしてるが
右利きの掌にはとてもよくフィットする。


やや後ろの方が薄くなっているデザインの
お陰か、手に吸い付いてくれる。

バックストラップのラインもピッタリだ。


コクサイのパイソンに着けているのだが、
実はポンづけは出来ない。
コクサイ特有のリバウンドレバー裏の可動部
(ボルトを弾くあの部品)がワッシャー部に
干渉するので、それを削る必要があった。


いいねぇ、本当は青みの強いブルーが
かかった6インチのパイソンに取り付けて
ブルースサワムラごっこでもしたいなぁ。

お次はこちら。


フランザイト社のJフレームスクエアバット用
フランザイト社のフェイクスタッググリップは
以前教えていただいた通り、ジグドボーン風の
外観をしていて、JスコットやAJAXのフェイク
スタッグに比べてデザインが古めかしい分、
古い銃によく合うようだ。




全体的に丸っこくて、とても握りやすい。
ぽってりとした質感がなんだか可愛らしくて
ちょっとお気に入りだ。

他にもトーラスやらなんやら買ったしなぁ。
しばらくはグリップと、それに合わせる銃の
作製で楽しませてもらえるかもしれない。  

Posted by アリ at 11:44Comments(4)Nest`s DiaryStock

2019年10月06日

帰還

職場の研修で家を離れて3ヶ月
ようやっとすべてのカリキュラムを終え
自宅に帰ってくることが出来た。

関東にいる間はショップを回ったり
お友達と趣味の話をたくさんしたり、
カスタムを作ったりと色々あったけど
やっぱりウチの子たちと一緒にいるのが
一番楽しいね。



帰ってレギュラーメンバーと再会



モノによってはグリップやホルスターに
一部カビがついたものもあったけれども
想像よりかは変わりなくて一安心。


向こうで僕を護ってくれた(?)センチも
グリップを戻してアンクルホルスターに
舞い戻った。

さて、次はなにをしましょうかねぇ。


アイディアは無限だわ。  

Posted by アリ at 15:26Comments(0)Nest`s DiaryStock