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Posted by ミリタリーブログ at

2019年08月15日

革いじり

友達にあげたホルスターを借りてきた。



今はなき新橋銃砲玩具店製のニューナンブ用。
実物から採寸したと言うだけあって
かなり再現度が高い。
ほったらかして染みが出てしまったので
引越しの手伝いに来た友達にあげちゃった
のだが、よく考えたら「今の自分の技量
なら、コピー出来んじゃね?」となって
型紙を取るために借りてきたのだ。

実は新橋銃砲玩具店のSIG用ホルスターは
当時自分が持っていた実物をお貸しして
それから型を取ったものだったので、
今度は逆になるw


見てみても特別な部品もないし、順序よく
作っていけばさほど難しくはなさそうだ。



この辺りの部品も、市販品で購入出来る
ものばかりだし。


白ハーネスの汚れが酷いなぁ。
そもそもこのホルスター、実物と大きく
異なるのが革の質。安価なオイルレザーを
使っているのだが、実物はヌメ革を多用
している。
白ハーネスって何革だったっけなぁ。

ま、ぼちぼちやってきますかね。
型紙取るのは、以前とっちーさんから
伺った、ばらさなくてもいい方法ってのを
試してみようかと思う。  

Posted by アリ at 15:18Comments(0)Nest`s DiaryHolster

2019年08月11日

出稼ぎ

お友だちのhkさん家に出稼ぎw




送っておいた工具なんかを使って
hkさんのマグナムセンチの加工を
やってきた。



参考にしたのはこの辺り。



結構いい感じにラインを再現出来た
かな?
やはりマグナムフレームとノーマル
フレームでは段差が出来るのは仕方
ないようだ。


打ち上げの帰りに美味しいキューバ
サンドの店を見つけたりしてなかなか
有意義な出稼ぎだったw

  

Posted by アリ at 19:51Comments(0)Nest`s DiaryToy gun customize

2019年07月27日

ウィークエンド

やっと来ましたウィークエンド。
金曜の晩はハマで友達と待ち合わせて
野毛で呑んだり食ったりしつつ、
Gun談義に花を咲かせてみたりして。

カラオケでお互いの愛銃を自慢しあった後
預かってもらってたり、譲ってもらう約束
をしていたものを引き取ってきた。

当然今の環境では大っぴらに銃を
広げられるような状況ではないので、
近所の漫喫に入り、監視カメラを窺いながら
引き取ってきた新しい子達を吟味してみる。
漫喫の暗い照明下なので写真が荒いのはご勘弁。


まずはこの子、
コクサイのスーパーブラックホーク。

各メーカーがやたらブラックホークを
作ってた頃に発売されたもので、プラ
では他にスズキが作っていた。
いわゆる天ぷらモデルという奴で
亜鉛合金のシャシーにABSの衣を
被せてあるので、見た目より重く剛性も
あるのだが、金属とプラの収縮率の違い
から、割れたりすることが多い。
今まで見てきた中古の個体も大概バレル
などに割れが見られたものだが


この子はとても綺麗な状態を保っている。

見てみると錆が酷くて


これが原因?でとても安く手に入れたのだが
当然発火済みかと思いきや、バレルが綺麗で

恐らく未発火のままずっとどこかにしまって
おかれて、湿気で金属パーツはやられたものの
比較的穏やかな環境だったので割れ等を
生じずにいたのだろう。


シリンダーの中も綺麗なまま。
やたら分厚いインサートに驚いたけどw


旧型のスーパーブラックホークなので
トランスファーバーがない。
ローディングゲートを開けても
シリンダーはフリーにならず、
ハンマーをクォーターコックして
やらなければならない。


弾は1発だけ付属していた。
まぁ撃つものでもないし、奇跡的に
綺麗な状態で来たのだから、掃除して
大切にしよう。

次はこれ、

お友達のスギさんとこから来た

チーフスの3インチ。
一応M60の3インチということらしいが、
M60にはテーパードバレル付きの3インチが
存在しないようなので、M36のクローム
メッキモデルということにしてる。

毎回思うけどタナカは良いモデルガンを
作る割りに考証に弱いとこがあると思う。
これや、センチニアルの3インチみたいに
存在しないものを普通に出しちゃうし。
M442のニッケル?なんてもの出さずに
なにも書いてないサイドプレート付けて
クロームメッキかけてM640とかで
売ればいいのにやらないし。
勿体ないよなぁ。


めっちゃメッキが綺麗だ。

なのにシリンダーには押しピンの痕が
くっきりと…。こういうとこも勿体ない。


バージョン2だから実グリップをポン付け
することは出来ない。



バジャーとか着けたらカッコいいだろうな。


そういや久々にこの子ともご対面♪

マグナムセンチ。

やはり突貫だったからか、少しヒケが
出てしまっていた。


まぁこれはいずれゆっくりやろう。
ジーナス盛ったとこは全然綺麗なままだし。



これにも試しにバジャーを履かせてみる。
悪くないねぇ。

なんかコソコソしなきゃいけないのが
窮屈ではあるけど、趣味の物に囲まれて
過ごすのはやはり気分が良いねぇ。  

Posted by アリ at 12:56Comments(0)Nest`s DiaryStock

2019年07月15日

再会

今朝は新宿のホテルで目が覚めた。
昨晩ゴールデン街で呷った酒も、
綺麗に抜けてくれたようだ。

連れと遅い朝飯を楽しみ、駅まで
送ってから、腹ごなしに中野まで
歩くことにした。

Back-upに顔を出すのは久しぶりだ。
社長もお変わりなくて良かった。



以前から探していた44口径弾用の
スピードストリップを買い求める。
これでブーマーの戦闘力がアップだぜ。

その後は友人のhkさんのお家にお邪魔
する。お手製のすんごく美味しい冷し
中華をご馳走になってから、コーヒー
をいただきつつ、いつものGun談義に。




hkさんのお家は趣味の宝物庫みたいな
所なので、話が進むにつれて机上の銃が
どんどん増えていく(笑)。

僕のマグナムセンチも見てもらった。




hkさんも小さいマグナムが大好きなので
握るとニヤニヤしてしまう。
hkさん自身、M640PROを作っている最中
とのこと。

代わりにすごいエロいリボルバーを見せて
いただいた。



一見普通なのだが…



リアサイトブレードがカスタム品に交換
されている。




サイトピクチャーが向上するのはもちろん
見た目もかなりセクシーになる。
これは良いカスタムだ。




趣味の話はあっという間に過ぎてしまう。

こちらにいる間、代理で受け取って
いただいているヤフオクの落札物などを
確認してお家を辞去したが、いずれ
hkさんのマグナムチーフスをセンチ化
したりするので、まだまだ何度も足を
運ぶことになりそうだ。

hkさん、ごちそうさま&
ありがとうございました!  

Posted by アリ at 16:53Comments(0)Nest`s Diary

2019年07月04日

愛銃たちを想う日々…



自宅を出て数日

今は元職場でもある、関東のとある
研修施設に身を置いてます。

勉強するためだし、6人部屋だから
自由がなかなか利かなくて、てっぽー
触ることも出来ず悶々としてます。



しばらくあの子たちとも会えないなぁ…。

直前に買ったあのグリップもしばらく
握れないとは…。





でも


負けないもんね。
昨日ようやっと届いた荷物。

その中に…、





さしおりこの子たちで
夏を乗り切るしかない!?  

Posted by アリ at 06:30Comments(0)Nest`s DiaryStock

2019年05月29日

バレルコレクション!?

長いことカスタムの真似事をしてると
ほんの少しの成功例と、ジャンクの山
が出来上がる(笑)。ウチには完成せず
朽ちていったモデルガンエアガンの
カスタムや部品が大量に集積してあり
付喪神が出たら撃ち殺されることほぼ
間違いないのだが、その中でも特に
切り落とされたり外されたりした銃身
(アウターバレル)は、まるで銃の生首の
ようで早くなにかの足しにしろと常に
恨みがましく見ている(気がする)。

今日、ジャンクボックスを漁っていて
ふとそんなことを思ったので、いくつか
撮ってみることにした。



タナカパイソン用
4インチと6インチがあった。
たしかオクでまとめ買いした中に
混じっていたもの。Rタイプじゃ
ないので右側面の刻印がリアルでは
ない。いずれスマイソン辺りにでも
するかな。


タナカ29クラシック
実銃にはない?4インチだそうだ。
6インチならなぁ、クラシック
ハンターとか作れるんだが。


タナカのパフォーマンスセンター
カスタム。これも実銃にはないらしい。
アジャさんがこれをベースに作って
らした2.5インチとか欲しいなぁ。


こないだ取り外したMULEの44
ブルドッグのバレル。
ウエイト入りでずしりと重い。
これは流用する先がない。



CMC(HWS)のM19のバレル。
2.5と4インチとがある。
これもベースとしてはなぁ。
2.5インチをスクエアバットの
フレームに着けても面白いかも。

ここまではメーカー製のもの。
こっからは自分で手を加えたものに
なる。



大昔に作ったM29の3インチ用
バレル。ポートの穴開けに失敗して
放棄されている。新橋銃砲玩具店で
入れてもらったレーザー刻印が
入ってる。



コルトダイヤモンドバック

元友人のために作ったカスタムの
バレル部分を某ガンエフェクト屋
さんがキャスト抜きしてくれたもの。
ベースはマルイパイソンだが、
フレームとの高さの調整で、実は
リブの高さを低くしてある。
これ使ってモデルガンのダイヤモンド
バック作りたいよなぁ。


357センチニアル用バレル。
以前パイプを接着して作ったバレル。
いずれ新しいフレームを使って
357センチを作るつもりだ。

失敗作だってある。

これはチーフ用として作成したが
バレルが太すぎたのでボツにした。
結構カスタムが形になるまでには
こういった試作が山ほどごみに
なってたりするもんだ。


ミリポリのバレルにこんなリブを
載っけるのもいいなあ~。

こういったパーツが無駄にならない
よう、これからも手を動かしていか
ないといけないなぁ。  

Posted by アリ at 22:33Comments(0)Nest`s Diary

2019年04月13日

Modern gun values

僕が銃に興味を持ってこの世界に
のめり込み始めた1990年代ってのは
ようやっと携帯電話が普及し始めた
辺りで、今のようにWebで検索かければ
何でも出てくるような状況ではなく、
専門誌や先輩マニアから知識を得る
くらいしか情報がなかった。

僕にとって幸運だったのは、高校に
上がるくらいの時分にとある店を知り、
そこでの交流でかなりの情報を得る
ようになれたことだ。

新小岩にあった「バクレツパイナップル」
常連さんたちはとても造詣の深い方々
ばかりで、またモデルガンのカスタムを
好む人が多かった。店の品揃えも
それを意識したものだったし、常連
さんのカスタムが委託販売されたりして
相当目の越えた少年時代を送ることが
出来たと思う。

ひげがトレードマークのM店長は
とても人当たりの良い方で、大変
お世話になった。
一度、その店長がカスタムを作る際に
参考にしていた資料を見せてもらった
ことがある。当時としては国内で知られ
ていない銃ばかり載っていたそれに
衝撃を受けた僕は、翌週早速渋谷の
アルバンまで買いに行ったものだ。


MODERN GUN VALUES
アメリカで中古銃の売買をする時に
いくらぐらいが相場なのかを記した本。
全ての記載銃ではないがイラストか
写真もついてるし、簡単なスペックが
記載されてたりする。日本の専門誌には
絶対載らないようなレア銃も載ってるので
かなり参考になる。
これは1991年版の9thエディションとのこと。


アメリカンデリンジャー辺りのページ。
このヘビー化されたデリンジャーは
常連さんが作ってたような気がする。


コルトのページ。
旧型ディテクティブの綺麗な資料が
無かったので当時としてはかなり
助かった記憶がある。


この左側のFIEの単発デリンジャーも
常連さんが作ってたけど、さすがに
かいくぐりすぎてて、なかなか
売れなかった気がする(笑)。




個人的に大好きなアイバー・ジョンソン
サタデーナイトスペシャルの真骨頂とも
言うべき古き良き時代のチープガンたちだ。
この後、頑住吉氏がアイバー・ジョンソン
をガレージキットで出した際は真っ先に
飛びついたものだ。


加山雄三の「狙撃」に出てきたルガー
ホークアイも、この本で初めてディテールを
知ることが出来た。


S&Wのページ。
38/44ヘビーデューティーや、M58などを
知ったのもこの辺りからだったろうか。


トーラス。
このトリガーが細かった頃のトーラスは
今ネットで検索してもあまり出てこない。
となるとこれは貴重な資料ということになる。



製品数が少ない海外メーカーなどは
後ろの方にまとめて掲載されている。

当然ライフルなんかも載っている。




このサベージは大藪春彦の小説で酷評?
されてたので興味があったが、見てみると
なかなかどうして結構好きなデザイン
だったり、発見することは多かった。


久しぶりにページを繰ってみると、
今では本当に見られないレアなものが
沢山載っている。ネットの普及で様々な
銃の詳細な情報が手に入るようになったが、
これら歴史に埋もれてしまったような
チープガンなどはまさに「知らないから
調べない」という存在だろうから、
この本にもまだまだ、利用価値は
ありそうだ。


  

Posted by アリ at 19:08Comments(0)Nest`s Diary

2019年04月12日

アンクルホルスター

前回の続き

デサンテスのダイハードアンクルリグ
前述の通りNYPDを気取ってるので
当然グロック用も持ってたりする。


サムブレイク部は他のデサンテス製
ホルスターと同じく、リアサイトも
カバーするデザイン。


薄くて軽いサファリラミネイトで
作られているがさすがに分厚い。
センチニアル用と並べてもそれほど
大きさ的には違いはないが



厚みとなると、シリンダー部だけが
厚いセンチニアル用に比べて、全体が
分厚いグロック用はまるで電話帳を
足首に巻いているかのような感覚だw


同じデサンテスのアンクルホルスター
だが、こちらは本革製。高校くらいに
アメ横のマルゴーの天井からぶら下がって
たのを見つけて購入した。たしか当時
5000円だったと思う。今考えてもめちゃ
くちゃ安かったなぁ。


裏には豚革のクッションが設けられて
足首に優しい構造となっている。


取り付けはベルトを反対側のリングに
通して、


折り返してベルクロで固定する。
これがなかなかどうして緩むこともなく
それでいて比較的快適に銃を保持してくれる。


20年以上使っているがほとんどやれが
ないところはさすが実銃用というところか。
「フレンチコネクション」の影響で
銃はチーフスのスクエアバットを入れて
いる。


これはビアンキのアンクルホルスター
実にオーソドックスなスタイルだ。


見ての通りの25オート用。


裏にはファーが縫い付けられて
クッションになっている。
本来はふくらはぎから吊るベルトが
付属しているのだが、中古で入手した
ためでろんでろんにヨレていて、
やむなく切断した。


ホルスター本体はさすがビアンキ、
かっちり作ってある。25オートなら
コルトもアストラもベイビーブローニングも
ちゃんと収まってくれる。


一番最近手に入れたナイロン製のホルスター。
アストラ用に買ったのだが、今のところ
コルト25オート用として運用している。


ホルスターが大きなゴムバンドに
縫い付けられているような作り。
フィット性はいいのだが、ホルスター
全体ではなく、一部のみの縫製なので
銃の重さでブラブラするのが難点。


デリンジャーを納められるのだが
きちんとストラップをかけないと、
重さで振られてその内飛び出して
きてしまう。困ったものだ。

抜きにくさはあるものの、隠匿性は
かなり高いアンクルホルスター。
ゲームの切り札としても、かなり
使えると思う。  

Posted by アリ at 13:55Comments(0)Nest`s DiaryHolster

2019年04月04日

テーパード

ネタがない(笑)

いや、あるのだが忙しくて
写真撮ってる暇がないのだ。

今夜も更新できないな、
そんな風に思いながら今朝、
家を出ようとした時に
ふとテーブルに目を落とすと
いい感じに盛れた愛銃があった。

テーパードバレルの銃、
本当に好きだよねぇ(笑)


  

Posted by アリ at 21:58Comments(2)Nest`s Diary

2019年03月10日

ブック型ガンケース?

少し前からTwitterやFacebookで話題に
なっていて気になっていた、ダイソーの
ブック型紙ボックスを買ってみた。
聞くところによるとJフレームがすっぽり
入る大きさらしい。Jフレはそれなりに
持っているので、是非とも試してみたい。

近くのダイソーに行ったら、たしかに
それらしいものがあった。なんとなく
違和感があったがさしおり買ってみる。



じゃ早速入れてみるかとJフレームを
当ててみると…


入らないorz
どうやらサイズが2種類あるようだ。

中型オートはどうかと380を入れてみる。


全然ダメorz

どうやら小型拳銃くらいしか入らないようだ。




参ったな。
実は2つも買っちゃったんだが。


まぁこれはこれでいいよね。
書斎の隅に無造作に置かれた本を開くと


ピストルが隠されてる、なんてロマンが
あるじゃない?


ちょっとヨーロピアンなテイストでした。
  

Posted by アリ at 15:17Comments(0)Nest`s Diary

2019年03月07日

徒然

マスターピースの荒削りをやった。



まぁまぁいい感じ。
タナカの旧ミリポリだから少し後方が
下がり気味だけど、モチーフにしてる
物が結構大袈裟な感じなのでこれで良し。
やはり出た接合部のヒケやスを修正予定。

ようやく安く手に入れた380オートに
以前手に入れたグリップを重ねて妄想♪



ちいちゃいのいいなぁ。
出来れば9の方がいいな。  

Posted by アリ at 11:04Comments(0)Nest`s Diary

2014年03月31日

Victory Show

土曜の晩からマイミクさんがお子さんと合同誕生日会を開いてくれるというので
えっちらおっちら東京に向かった。
BACK-UPでまた面白い話をしたり、マイミクさんとこのコレクションで目を保養したり
最後は泊めてまでいただいて、昼前くらいにお暇することにした。

日曜には浜松町でヴィクトリーショーをやっていると聞いていた。
正直ミリタリー物には(J隊も含めて)興味はないので(笑)、
唯一(とその時は思っていた)ポリス系の店を出しているKENTさんのお店と
マイミクであるとっち〜さんのところに挨拶だけして帰ろうと考えていた。

会場はすんごい人だった。


開場からだいぶ経っているというのに物凄い人がひしめき合っている。
っていうか雨が降っている表に比べて確実に数度は温度が高い。
さらに湿度もだ。
人混みをかき分けるようにしてとっち〜さんのブースへ行ってご挨拶。
とっち〜さんのところではパトレイバーの特車二課整備班のツナギがカッコよかった。
車検整備の時に着て、油染みでも出来たらかなりいいだろう。

続いてKENTさんのお店へ。
いつもよりバッジの販売は少なかったが、以前公開されていたNYコレクション
(ウォーターフロントコミッションポリスのディテクティヴは眼福だった)が展示してあり
その他ミュージアムクオリティのLAPDリプロ(ザマロのバッジか?)や、
NYPDのバッジをナンバー指定で注文が出来るということだった。
今回はDEAミュージアムで買ってきたというピンバッジを購入。


そういやここでO.C.D.E.タスクフォースのバッジを提げてDEAのレイドジャケット着ていた人がいた。
写真撮らせてもらえば良かったと、この後探すことに。

その後、すぐ横にもう1つポリス系のお店があるのを発見するも
ここもすごい人だかりだったので移動することにする。
ミリタリー系の店が集まる4階から、てっぽーを扱っているので18禁になっている5階へ。
ここで以前も気になったことがあるガレージキットのお店に引きつけられる。



スターム・ルガーのSP101だ。
実銃は357MAG、38SPL、22LRの3口径のバリエーションがある小型リボルバー。
スターム・ルガーらしい肉厚なフレームで357MAGの高圧に耐えうるゴツい奴だ。
シリンダーが振り出せるくらいで後は無稼働なのだが、プラ板の積層からこいつを作るとは
すごいセンスだ。欲しかったが持ち合わせがなかったので後日注文することに。

そのままフラフラしてるとウェスタン系のお店の前に可愛い展示物が。


本物のスタッグホーンを使ってSAAのグリップの形に整えたストラップ。
他にもマザーオブパールの物や、ワンピース型の物があった。
安くて可愛いので即座に購入。

さてさっきのタスクフォースバッジの人がいたら撮らせてもらおうかと思っていたら
目の前に気合の入ったNYPDの制服組が現れた。


サージ1名とオフィサー3人、装備といいかなりカッコいい。
っていうか右側のお2人は絶対NYにいるからw
撮影をお願いすると快く承諾してくれた。
いいな〜。前からID用に上着だけディテクティヴ装備揃えようか悩んでいたけど
こうやって着ている人を見るとそそられるものだ。

また4階に戻ってさっきのお店に行ってみる。
「黒兎や」さんというお店らしい。
これまた気合の入ったLAPDのサージたちと、本物にしか見えないCBPの女性オフィサーが
お店を切り盛りしているようだ。
お店の写真や店員さんの写真を撮りたいのだが、人がすごくて近寄れない。


仕方なく撤退したが、ツイッターでお友達になれたので次回はゆっくり見てみたい。
お店はネット販売などもやっているようだ。
黒兎や http://kurousa.ocnk.net

3階に降りると、同時開催のASGKの展示が行われている。
ここで気になっていたのは当然ブルドッグ。
幸いにも店長さん?からお話を伺えた。
小さい割になかなか重たくって、かなり期待できる。
やっぱり2丁買っちゃおうかな〜。

結局あのタスクフォースの人は見つけられなかったが
得るものがとても多い1日だった。
少なくともどこかの入場料だけ高くてしょぼいイベントと違い、
500円でその10倍くらいの満足を得ることが出来た。

次回はスーツ着てそれなりの装備で来ることにしよう。  

Posted by アリ at 19:44Comments(2)Nest`s DiaryBadge

2014年01月07日

smolt

もう半年くらい前になるが、某SNS上で友人同士が面白い話をしていた。
曰く「センチニアルにダイヤモンドバックのバレルをつけてスマイソンみたいなものは作れないか?」

なかなか面白い、というかてっぽう好きならではのバカな話題なのだが
ちょっと興味を惹かれたので自分も考えてみた。

とりあえず以前作って、別の友人に型抜きしてもらったダイヤモンドバックのバレルを
手持ちのセンチニアル(これは357用で作っていたもの)と合わせてみた。


うーん、やっぱちょっとアンバランスかな。
バレルの基部の直径などはなんとかなりそうだけど、
やはりアジャスタブルリアサイトに対応するバレルのリブはフィクスドのセンチニアルには高すぎる。
まぁ結局素人の考えなのかな~。

と、ふとひらめいた。
Jにはキットガンという22口径のシリーズがある。
ダイヤモンドバックには22口径のものもある。
それを組み合わせたら行けるんじゃない?

で、合成してみた。


ベースはS&W・M34キットガンの4インチの写真と、ダイヤモンドバック22口径の4インチの写真
ダイヤモンドバックのバレル長をキットガンのバレル長と調整して大きさを合わせてある。
こうして見ると、ごくごく普通に我々がイメージするスマイソンそのもののスタイルだ。
いや、これはパイソンバレルでもないし、向こうでもポピュラーなスモルトと言った方がいいのか。

それ以来、22口径のスモルトを作っているようなバカな(笑)アメリカンはいないかと
WEB上を色々探し回っているのだが、やはりそんな変わり者はそうそういないようだ。
一度エングレーブが綺麗なJフレームにコンバットパイソンのバレルが着いたカスタムを見つけたが
開いてみたら日本のガンスミスさんがガスガンベースでこしらえた物だった(笑)。

先日、ようやっと22口径スモルトと題されたリボルバーを見つけたが


残念ながらJフレームではなく、KフレームのM48をベースにしたものだった。
そのかわり、M17ではなくM48なので22LRだけでなく、22W.M.Rも撃てるらしい。
スタイルも細身なバレルがマッチしてパイソンバレルとはまた違った美しさが感じられる。



バレルを上から見ても美しい。



手元にベースガンがあったら面白いし作ってみたいんだけどな~。
せめてJフレームの22口径とかがトイガンされていれば、
いやいやせめて22口径のシリンダーだけでもどっかでカスタムパーツで出してくれないかな~。
まぁ無理だろうけど(笑)。



  

Posted by アリ at 15:57Comments(2)Nest`s Diary

2012年03月19日

slump

センチのバレルに刻印を彫る段階で頓挫している。



実銃からスキャンした刻印の画像を適度な大きさに縮小して張り付けた。
マスキングテープじゃなくてセロテープなのは、ツンツンした時に補強になるのではと思ったため。
しかし上手くいかない。
元々集中力がない上に根気もなく、ついでに視力が悪いために
長時間細かい作業が出来ないからだ。
当然集中力が続かないから針の穴が綺麗に並ばない。
既に1度失敗したので今瞬着で埋めてるとこ。

仕方ないので他の作業をする。
某所で習った、塗料を落とすためのイソプロピルアルコールを買ってきた。
本来、頑住吉氏のアイバージョンソンの塗料を落とすために使いたいのだが
いきなりだとおっかないのでとりあえず手持ちのディテクティブを実験台にした。
これはシリンダーユニットをオクで手に入れたのだが、
その時汚いプラカラーで塗られていたもの。

何日間か浸けておかないといけないのかと思ったが
数時間置いておいて歯ブラシでこすったら簡単に落ちた。
今はアイバージョンソンをバラして沈めてある。
プラキャストが溶けないことを祈りながら(笑)

今週末にはフレンドシップデーを見に東京からお客が見える。
それまでに部屋を片付けるとともにてっぽうもきちんとしておかなきゃなのだが
果たして間に合うのかどうか…。  

Posted by アリ at 20:43Comments(2)Nest`s Diary

2012年02月06日

ミリブロ

「男もすなる、ブログといふものを、我もしてみむとて、するなり」

前々からこちらにも足場を作る必要性を感じてはいたものの、
随分と時間がかかってしまった。
メインに使っていた某SNSが大陸・半島の犬に成り下がった、
いや犬の本性を現してそのクオリティを下げている中、
あちこちの著名なブログやサービスに、脱出後の潜伏先として
こうしてアジトをこしらえている。

とりあえず場所は構築した。
あとは何を書くのか、それが問題だ。  

Posted by アリ at 11:16Comments(2)Nest`s Diary