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Posted by ミリタリーブログ at

2019年07月27日

ウィークエンド

やっと来ましたウィークエンド。
金曜の晩はハマで友達と待ち合わせて
野毛で呑んだり食ったりしつつ、
Gun談義に花を咲かせてみたりして。

カラオケでお互いの愛銃を自慢しあった後
預かってもらってたり、譲ってもらう約束
をしていたものを引き取ってきた。

当然今の環境では大っぴらに銃を
広げられるような状況ではないので、
近所の漫喫に入り、監視カメラを窺いながら
引き取ってきた新しい子達を吟味してみる。
漫喫の暗い照明下なので写真が荒いのはご勘弁。


まずはこの子、
コクサイのスーパーブラックホーク。

各メーカーがやたらブラックホークを
作ってた頃に発売されたもので、プラ
では他にスズキが作っていた。
いわゆる天ぷらモデルという奴で
亜鉛合金のシャシーにABSの衣を
被せてあるので、見た目より重く剛性も
あるのだが、金属とプラの収縮率の違い
から、割れたりすることが多い。
今まで見てきた中古の個体も大概バレル
などに割れが見られたものだが


この子はとても綺麗な状態を保っている。

見てみると錆が酷くて


これが原因?でとても安く手に入れたのだが
当然発火済みかと思いきや、バレルが綺麗で

恐らく未発火のままずっとどこかにしまって
おかれて、湿気で金属パーツはやられたものの
比較的穏やかな環境だったので割れ等を
生じずにいたのだろう。


シリンダーの中も綺麗なまま。
やたら分厚いインサートに驚いたけどw


旧型のスーパーブラックホークなので
トランスファーバーがない。
ローディングゲートを開けても
シリンダーはフリーにならず、
ハンマーをクォーターコックして
やらなければならない。


弾は1発だけ付属していた。
まぁ撃つものでもないし、奇跡的に
綺麗な状態で来たのだから、掃除して
大切にしよう。

次はこれ、

お友達のスギさんとこから来た

チーフスの3インチ。
一応M60の3インチということらしいが、
M60にはテーパードバレル付きの3インチが
存在しないようなので、M36のクローム
メッキモデルということにしてる。

毎回思うけどタナカは良いモデルガンを
作る割りに考証に弱いとこがあると思う。
これや、センチニアルの3インチみたいに
存在しないものを普通に出しちゃうし。
M442のニッケル?なんてもの出さずに
なにも書いてないサイドプレート付けて
クロームメッキかけてM640とかで
売ればいいのにやらないし。
勿体ないよなぁ。


めっちゃメッキが綺麗だ。

なのにシリンダーには押しピンの痕が
くっきりと…。こういうとこも勿体ない。


バージョン2だから実グリップをポン付け
することは出来ない。



バジャーとか着けたらカッコいいだろうな。


そういや久々にこの子ともご対面♪

マグナムセンチ。

やはり突貫だったからか、少しヒケが
出てしまっていた。


まぁこれはいずれゆっくりやろう。
ジーナス盛ったとこは全然綺麗なままだし。



これにも試しにバジャーを履かせてみる。
悪くないねぇ。

なんかコソコソしなきゃいけないのが
窮屈ではあるけど、趣味の物に囲まれて
過ごすのはやはり気分が良いねぇ。  

Posted by アリ at 12:56Comments(0)Nest`s DiaryToygunStock

2019年07月21日

アンクル大好きアンクル?

久しぶりに大雄へ


色々見て回ってたら、ホルスターの
コーナーでちょっと驚く発見


デサンテスのアンクルホルスター
なんで驚いたかというと、まさにその時
自分の足首に着いてた(!)エイカーの
アンクルにそっくりだったからだ。

早速購入してみたので比較してみる。


よく似てる。
違うのはデサンテスにはストラップが
着いてることくらいか。


こちらはエイカー
ストラップが無く、ゴムで出来た本体の
張力で銃を保持している。故にとても
キツい。元々オクで未使用として入手
したのだが、普通のABSチーフスを入れ
ようとしたらミシミシ言ってとても怖い。
前オーナーさんもそれで使わなかった
のだろう。僕も比較的頑丈なペガサス
じゃないと怖くて使えない。


裏には起毛素材が縫い付けられていて
足首への負担を和らげてくれている。


こちらはデサンテス
やや硬めのゴムバンドで整形されていて
その分少し余裕を持たせてある。


作りは元々持ってるオート用によく似てる。


裏はスエード張りのクッション付き。
この感じがデサンテスだよなぁ。


エイカーは表にロゴがあったが、この子は
内側にメーカータブが付けられている。

銃を入れてみよう。
まずはエイカー


ピッタリとした感じにゴムバンドの本体が
銃を締め付けて、全く不安感がない。


トリガーガードを引っかけるように
縫い付けられた革のタブと、ゴムの
張力でがっちり押さえつけられている。
このゴムのおかげで、どちらかというと
チーフスより、フレームのラインが
なだらかなセンチニアルやボディーガード
向けと言える。


デサンテス
こちらは少し余裕がある。
ストラップで押さえる構造というのも
あるだろう。


トリガーガードを引っかけるタブも
エイカーに比して小さめだ。
リホルスターも比較的楽に出来る。


もしや、と思ってブーマーを入れてみたら
結構すんなり入ってしまった。エイカーじゃ
怖くて出来ない(笑)。


ブーマー入れられるアンクル欲しかった
んだよね。こりゃ掘り出し物だわ。

しかしなんかアンクルホルスターだけ
増えていくなぁ。
アンクル大好きおじさんの称号を
受けるのも近いかもしれない(笑)  

Posted by アリ at 14:35Comments(0)Holster

2019年07月15日

再会

今朝は新宿のホテルで目が覚めた。
昨晩ゴールデン街で呷った酒も、
綺麗に抜けてくれたようだ。

連れと遅い朝飯を楽しみ、駅まで
送ってから、腹ごなしに中野まで
歩くことにした。

Back-upに顔を出すのは久しぶりだ。
社長もお変わりなくて良かった。



以前から探していた44口径弾用の
スピードストリップを買い求める。
これでブーマーの戦闘力がアップだぜ。

その後は友人のhkさんのお家にお邪魔
する。お手製のすんごく美味しい冷し
中華をご馳走になってから、コーヒー
をいただきつつ、いつものGun談義に。




hkさんのお家は趣味の宝物庫みたいな
所なので、話が進むにつれて机上の銃が
どんどん増えていく(笑)。

僕のマグナムセンチも見てもらった。




hkさんも小さいマグナムが大好きなので
握るとニヤニヤしてしまう。
hkさん自身、M640PROを作っている最中
とのこと。

代わりにすごいエロいリボルバーを見せて
いただいた。



一見普通なのだが…



リアサイトブレードがカスタム品に交換
されている。




サイトピクチャーが向上するのはもちろん
見た目もかなりセクシーになる。
これは良いカスタムだ。




趣味の話はあっという間に過ぎてしまう。

こちらにいる間、代理で受け取って
いただいているヤフオクの落札物などを
確認してお家を辞去したが、いずれ
hkさんのマグナムチーフスをセンチ化
したりするので、まだまだ何度も足を
運ぶことになりそうだ。

hkさん、ごちそうさま&
ありがとうございました!  

Posted by アリ at 16:53Comments(0)Nest`s DiaryToygun

2019年07月04日

愛銃たちを想う日々…



自宅を出て数日

今は元職場でもある、関東のとある
研修施設に身を置いてます。

勉強するためだし、6人部屋だから
自由がなかなか利かなくて、てっぽー
触ることも出来ず悶々としてます。



しばらくあの子たちとも会えないなぁ…。

直前に買ったあのグリップもしばらく
握れないとは…。





でも


負けないもんね。
昨日ようやっと届いた荷物。

その中に…、





さしおりこの子たちで
夏を乗り切るしかない!?  

Posted by アリ at 06:30Comments(0)Nest`s DiaryToygunStock

2019年07月01日

センチ、無理矢理概成

もー



なんとかしましたよ。
ギリギリまで。

向こうに送る荷物に工具とかも
あったからもう突貫で。



オリジナルのエキストラクターロッドを
ぶった切って



別の銃のロッドから部品取って


互い違いになるように整形して



接合!


その他ファイアリングピンの周りを
作ったり



写真撮り忘れたけどサイドプレートの
ねじ増設したり。

ま、一応形になりました。



あとの細かいとこは、休みに友達の
hkさんとこの工房を借りてちょこちょこ
やることにします。

しかし



形にしてみて思うのは…



やっぱセンチ最高!!!!!!  

Posted by アリ at 00:55Comments(0)S&W M640-1