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Posted by ミリタリーブログ at

2018年02月20日

Stansfield's Holster

そういや忘れてた。

数年前に書いた『レオン』のスタンスフィールドのリボルバー話、覚えておいでだろうか。
あの時、リボルバーの詳細を挙げるついでにホルスターについての考察もアップし、しかしなかなか見つかることはないだろうと結んでいたのだが



少し前に手に入れていた。

どうやら軍用で使われていたようだが詳細は不明。U型スプリングで銃をホールドするタイプのフロントブレイク。シングルハーネスで右肩にかけるストラップも革で出来ている。


裏は長めのベルト固定用ストラップが配されているが、『レオン』で引き抜く際に見えていたゴム状のものがこれなのかは疑問が残る。


全体的に使い込まれていて、しかも革の芯まで染める"芯通し"がされていないので、所々革の下地が出てしまっているが、味はある。





さて、銃はある。ホルスターも手に入った。バッジはセカンド持ってる。あとはピルケースだが、なかなか見つからないんだよなぁ。

  


Posted by アリ at 12:30Comments(0)HolsterStansfield revolver

2018年02月17日

チーフスのグリップ着せ替えあれこれ3

その1 http://soldierant.militaryblog.jp/e907251.html
その2 http://soldierant.militaryblog.jp/e907252.html


最近S&Wは長めのグリップを着けてるようだ。少し前まで純正だったアンクルマイクスはどうだろう?




これもバランスはいいなぁ。
でもなんか無機物感が先に立っちゃってる。昭和な中の人的にはやはり木製グリップが捨てがたい。

色々迷ったけど、デザイン、隠匿性、撃ちやすさを考慮してこれかなぁ。




アルタモントのブーツグリップ。なんかS&Wのアニバーサリー用だとかで綺麗なレーザー彫刻が入っている。


これならラグジュアリーな雰囲気もあるしいいんじゃないかな?

てっぽー集めるのも楽しいけど、そのアクセサリーも充実してくるとこういう遊びが出来る。また珍しいグリップあったら買ってこようっと。



  


Posted by アリ at 12:15Comments(0)Stock

2018年02月17日

チーフスのグリップ着せ替えあれこれ2

その1 http://soldierant.militaryblog.jp/e907251.html

気を取り直して。

次は……これはどうかな?



SILE社のグリップ。これはJフレームのラウンドバットフレームに着けると、スクエアバットにしてくれるアイテムだ。裏を見ると延長されている部分がわかる。



取り付けてみると…



思ったより悪くはない。延長されたグリップが、肉厚でボリューミーな新型フレームと上手くバランスを取っている。
あ~、でも残念。これグリップスクリューがどっか行っちゃってるなぁ。探すの面倒だし、とりあえず次行ってみるか。

このパックマイヤーはどうかな?



おお~、やっぱここまでデカいと安定感あるなぁ。明るい色の木製グリップがシルバーの銃によく合う。

でもJフレームといえばその小型さを生かした隠匿性が売りだ。これじゃ腰に吊ってもシャツにプリンティングされてバレバレになる。

てことはこいつもダメか?



パックマイヤーのSJ/Gグリップ。2つあるのはラウンド用とスクエア用だから。

中の刻印も違うでしょ?




やっぱ安定感あるなぁ。
これならマグナム撃っても大丈夫そう。
でもやはりデカい。

うーん。
  

Posted by アリ at 12:08Comments(0)Stock

2018年02月17日

チーフスのグリップ着せ替えあれこれ1

少し前にオクでJスコットのホワイトパールライクグリップを手に入れた。


やはりこの手のグリップはシルバーの銃に装着して、ラグジュアリーな雰囲気を楽しみたい。シルバーのJフレーム、ああ、こないだデカちょから手に入れたのがあったな。あれにするか。





……………おそろしく似合わなさすぎる。

てかパールグリップは他にシルバーのJフレームを手に入れるとして、この新しいデザインのJフレームリボルバーに似合うグリップって何があるだろう?

早速グリップ箱を漁ったら、これだけ出てきた。まだ他にもスタッグライクとか色々あるはずだが、とりあえずこの中から考察するか。

この新しいJフレームの売りは弾頭重量の制限があるとはいえ、357MAGを撃つことが出来ると言うことだ。素人目にも、この小さなサイズからマグナムを撃ち出す際に生じる反動の強さは想像するに余りある。なら構えやすさではピカいちのヘレッツはどうだろう?

ヘレッツシューティングエースグリップ




……めっちゃカッチョ悪ぃ(汗)。
構えると狙点もピッタリだし、反動もしっかり受け流してくれそうないいグリップなんだけど、デザインがなぁ~。カッチョ悪いよなぁ~。

仕方ない、次のを試してみるか。(続く)
  

Posted by アリ at 11:56Comments(0)Stock

2018年02月13日

GALCO TUCK-N-GOインサイドパンツホルスター

なんだか昨日は某所でJフレーム祭りだったようで。

Jフレはチーフスからボディーガード、センチニアル、黒いのや銀色のや金色などまぁ色々持ってるが、当然てっぽーが増えればそのアクセサリーも増えていく。
ホルスターもその1つで、オーソドックスなサムブレイクタイプから、隠匿性と抜きやすさの両立を図ったアベンジャー、ショルダーやインサイド、アンクルまで一通り揃ってしまった。

昨年の夏くらいに新宿辺りで遊んでいたら、長年愛用していたガルコのUSAインサイドを失くしてしまった。隠匿性が高く、10年くらい使っていたのでとても残念だったが、生憎他にインサイドが無かったので代替を探すことになった。

いつもお世話になっている某ショップだと時間がかかるしなぁ。と思ってネットをさ迷っていたらこれを見つけた。

ガルコのGALCO TUCK-N-GOインサイド。


亡くしたUSAインサイドの後継ともいえるもので、ガルコの専売特許らしいJフックを備えている。

Jフックとは、ベルトに引っかけてホルスターをパンツの中に入れた後、シャツをたくしこめるようになっているフックのことで、これによって隠匿性を更に高めている。


USAインサイドと違い、端の革を折り返して縫製することにより、挿入口の型崩れを防ぎ、リホルスターを容易にする工夫がされている。
革も表裏両面スウェードにして、銃の保護と、パンツの中での安定性を保つことに成功している。

しかし卸したてはさすがにキツい。折り返し部分がシリンダーに引っ掛かる感じで抜きにくいのだ。そこで対応するリボルバーの内、一番大きそうなブルドッグをしばらく入れてみた。

これで少しホルスターが拡がったらしく、スムーズに出し入れ出来るようになった。

夏など薄着の時に重宝するインサイドホルスター
今年の夏も僕のお伴をしてくれるだろう。
…それまでに、腹の肉を少し落としておかなければ(汗)


  

Posted by アリ at 12:50Comments(0)Holster

2018年02月09日

ブルドッグ

MULEの44ブルドッグを手に入れた。

昔発売予告段階から予約を入れて、
発売後すぐに入手していたのだが
期待と裏腹に、きっちりかっちり
作ってはあるものの感動が薄くて
なんとなく金欠の時に手放してし
まった経緯がある。

今回は大分くたびれてはいるものの

付属品としてHKSのローダー×3や
ダブルキャップ、トリプルキャップ
用のカート、ダミーカート2種類
などおまけが豪華だったので中古
ながらオクで手に入れたのだった。


手にしたはいいものの、やはり何故か
パッとしない。このままではまた手
放してしまいそうだったので、実物
グリップをおごってみた。


このグリップが良かった!!
ブルドッグを最初に見た時着いて
いたのがこれだったので、純正の
グリップだとなにか違和感を感じ
たのだろう。イメージぴったりだし、
なによりグリップ感がいい!
昔Gun誌のレポートにあった、
「丸くてゴロッとしてるけど、
握った感じがピタリときて、
44のリコイルもコントロール
しやすい」という表現がよく
わかった。
チェッカーは立ってるし、お尻に
打痕がひとつあるだけで、安く
手に入れられたのはラッキー
だった。


しかしグリップ変えたら今度は
マットの質感が気になりだした。
やはりブルドッグはブルー、しかも
チープな感じの仕上げがそれらしい。

ブルーイングは初めてだったけど
カッコいいブルドッグ見たさに
頑張ってみた。

ところどころ小汚ないけど(笑)、
逆にイメージ通りのブルドッグに
なった。

細かい所がくすんでいるのが、
いかにもな感じでしょ?

それでも一応シリンダーの映り込み
はするくらい磨いてはいる。


これでお気に入りになった!
愛着も湧いて、絶対手放さない1丁
になった。ぴったりのインサイドも
手に入れたし、これから僕の腰で
静かに存在感を発揮してくれるだろう♪



  

Posted by アリ at 12:41Comments(0)Toygun