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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月23日

トレーニングガン

少し前の話になるが、オークションで
トレーニングガンを手に入れた。


コールドスチール社製のもので、銃は
アメリカンルガーのLCRを模している。


ホーグ製?のグリップらしきものが造形
されていてそれなりに握りやすいが、
その分隠匿性が犠牲になっている。


LCRがトイガン化されていなかったので
資料的な要素で購入したのだが、やはり
ディテールが甘いのは否めない。

なんだかんだでこの手のトレーニング用
ノンガンはいくつか手元にある。




グロック19
トレーニングガンと言えば一番知名度の
高いリングスのブルーガンだ。
NYPDを気取るにはこいつが無くちゃ
始まらないというもの。
元々購入のきっかけはオフ会で友人たち
と会う機会が多かった頃、その一人が
職務質問がきっかけで勾留されてしまい
トイガン持ち歩いてるだけでも捕まる
可能性を危惧した時に思い付いた。
これなら色といい材質といいとても危険
なものには見えないだろう。
中野の「Back-Up」さんで購入。

次は同じ頃に購入したセンチニアルタイプ。



これはブラックホーク社製の「デモンス
トレーター」という商品名のもの。
当時としては珍しい、マグナムフレーム
のセンチニアルをモデルにしている。
LCRのようにディテールは細かくないが
雰囲気はばっちりなので気に入ってる。

また、大きさが実銃同様なので、専用の
ホルスターなどにぴったり収まるのも
この辺りの魅力だ。

デモンストレーターは輸入品マーケット
さんで購入したんだっけな。

もうひとつ、リングスのブルーガン。



といいつつブルーじゃないけど(笑)
これはS&W M6906のブルーガン。
ご存知の方もいると思うが、ブルーガン
には青だけでなく、黒い製品もある。
この場合、銃口部分には鮮やかな蛍光
オレンジがペイントされ、誤認防止に
役立っている。

S&Wサードジェネレーション用の
ビアンキ#19Lにもぴったり収まる。



これもオークションだったかなぁ。

トレーニングガンではないが、無稼働の
ガンではこんなものもある。



九四式拳銃。
まだメーカーがモデルガンを発売する前、
某有名ガンエフェクト師さんがフルスク
ラッチで作ったものをキャストで抜いた
らしい。
エッジも立っていてとても良く出来ている。
さすがプロの仕事は違う。

同じ方から譲っていただいたアストラ。



映画「ミラーズ・クロッシング」で
ガブリエル・バーンが使っていた銃の
ラバーガンから型どりしたとか。
「ミラーズ・クロッシング」好きな自分
としては二つ返事で購入を決めたものだ。


三度の飯より銃が好きとはいえ、こういう
動きもしないただの塊まで集めてしまう
とは、つくづく奥の深い趣味だなぁと思う。  

Posted by アリ at 19:09Comments(0)Toygun