2019年08月18日
出稼ぎ2週目
再び出稼ぎ
またキューバサンドの店で腹ごしらえ

やっぱ美味い
hkさん家で作業再開


接合部に盛った瞬着も落ち着いてるみたい

ジーナスはどうかな?


ペリペリっと剥がれた
いい感じ

少しずつ削っていく

サイドプレート

削り過ぎたとこを盛ったりして
さしおり概成!おりゃ!


hkさんも喜んでくれたw

でもDG氏によると、セフティキーがないと
考証が合わないっぽい
まだまだ手を加える必要があるなぁ
またキューバサンドの店で腹ごしらえ

やっぱ美味い
hkさん家で作業再開


接合部に盛った瞬着も落ち着いてるみたい

ジーナスはどうかな?


ペリペリっと剥がれた
いい感じ

少しずつ削っていく

サイドプレート

削り過ぎたとこを盛ったりして
さしおり概成!おりゃ!


hkさんも喜んでくれたw

でもDG氏によると、セフティキーがないと
考証が合わないっぽい
まだまだ手を加える必要があるなぁ
2019年08月15日
革いじり
友達にあげたホルスターを借りてきた。

今はなき新橋銃砲玩具店製のニューナンブ用。
実物から採寸したと言うだけあって
かなり再現度が高い。
ほったらかして染みが出てしまったので
引越しの手伝いに来た友達にあげちゃった
のだが、よく考えたら「今の自分の技量
なら、コピー出来んじゃね?」となって
型紙を取るために借りてきたのだ。
実は新橋銃砲玩具店のSIG用ホルスターは
当時自分が持っていた実物をお貸しして
それから型を取ったものだったので、
今度は逆になるw

見てみても特別な部品もないし、順序よく
作っていけばさほど難しくはなさそうだ。


この辺りの部品も、市販品で購入出来る
ものばかりだし。

白ハーネスの汚れが酷いなぁ。
そもそもこのホルスター、実物と大きく
異なるのが革の質。安価なオイルレザーを
使っているのだが、実物はヌメ革を多用
している。
白ハーネスって何革だったっけなぁ。
ま、ぼちぼちやってきますかね。
型紙取るのは、以前とっちーさんから
伺った、ばらさなくてもいい方法ってのを
試してみようかと思う。

今はなき新橋銃砲玩具店製のニューナンブ用。
実物から採寸したと言うだけあって
かなり再現度が高い。
ほったらかして染みが出てしまったので
引越しの手伝いに来た友達にあげちゃった
のだが、よく考えたら「今の自分の技量
なら、コピー出来んじゃね?」となって
型紙を取るために借りてきたのだ。
実は新橋銃砲玩具店のSIG用ホルスターは
当時自分が持っていた実物をお貸しして
それから型を取ったものだったので、
今度は逆になるw

見てみても特別な部品もないし、順序よく
作っていけばさほど難しくはなさそうだ。


この辺りの部品も、市販品で購入出来る
ものばかりだし。

白ハーネスの汚れが酷いなぁ。
そもそもこのホルスター、実物と大きく
異なるのが革の質。安価なオイルレザーを
使っているのだが、実物はヌメ革を多用
している。
白ハーネスって何革だったっけなぁ。
ま、ぼちぼちやってきますかね。
型紙取るのは、以前とっちーさんから
伺った、ばらさなくてもいい方法ってのを
試してみようかと思う。
2019年08月14日
お出かけ
これからお出かけ
気分的にDEA系のアンダーカバーなのだが
(というかこっちにバッジ3種類しかない)
合わせるコーデはなにが良いだろう?
パンチの効いたブーマーか

小さくてもパワフルなマグナムセンチか

こんなことで小さく悩むのも楽しみのうち
気分的にDEA系のアンダーカバーなのだが
(というかこっちにバッジ3種類しかない)
合わせるコーデはなにが良いだろう?
パンチの効いたブーマーか

小さくてもパワフルなマグナムセンチか

こんなことで小さく悩むのも楽しみのうち
2019年08月11日
出稼ぎ
お友だちのhkさん家に出稼ぎw


送っておいた工具なんかを使って
hkさんのマグナムセンチの加工を
やってきた。


参考にしたのはこの辺り。


結構いい感じにラインを再現出来た
かな?
やはりマグナムフレームとノーマル
フレームでは段差が出来るのは仕方
ないようだ。

打ち上げの帰りに美味しいキューバ
サンドの店を見つけたりしてなかなか
有意義な出稼ぎだったw


送っておいた工具なんかを使って
hkさんのマグナムセンチの加工を
やってきた。


参考にしたのはこの辺り。


結構いい感じにラインを再現出来た
かな?
やはりマグナムフレームとノーマル
フレームでは段差が出来るのは仕方
ないようだ。

打ち上げの帰りに美味しいキューバ
サンドの店を見つけたりしてなかなか
有意義な出稼ぎだったw
2019年08月10日
老黒鷹
僕が彼を知ったのは、この世界に入って
比較的早く。買い漁っていた月刊Gunの
1年前の特集記事を読んでだった。
「ニュースーパーブラックホーク」の
「ニュー」が何を意味するのか、その時の
自分には理解することが出来なかったが、
魅力については十二分に感じることが出来た。
ブルースチールの輝き、スラリと伸びた
力強いバレル。44マグナムでもまったく
不安を感じさせない、ノンフルーテッド
シリンダー。ハンマーを起こすと覗く、
安全性の高いトランスファーバー。特別に
取り付けられた真鍮製のトリガーガード
などなど。
当然モデルガンで欲しい。
調べてみるとコクサイとスズキが数年前
までABSモデルガンで販売していたことを
掴んだが、時はエアガンブームで既に
モデルガンは斜陽。金のない中学生には
とても手が届く存在ではなかった。
その後大人になってスズキの物を入手したが
そもそもウエスタンアームズの金属モデル
ガン以外は「ニュー」がつかない、ただの
スーパーブラックホークであることを
既に知っていた僕はなんとなく熱が冷め
金欠の折りに手放してしまった。
(もったいない)
マルシンが良い外観のニュースーパー
ブラックホークをガスガンで出してはいるが
やはりモデルガンで欲しいんだよなぁ、と
思っていたら転機が訪れた。
先日の日記でも書いたが、オクに出ていた
コクサイのスーパーブラックホーク。
錆びだらけだったためか安価で入手したが
見てみると天ぷらモデルなのに、特有の
割れなどが見受けられない。
当初の予定では切った貼ったしてマグナ
ポート社のカスタムにしようと目論んで
いたのだが、これは整備してコレクション
することにした。
100均で買った金ブラシなどで錆を落とす。

いいじゃないか!
ニューはつかないが、スラリとしたバレルが
美しい。

ニューとそうではないブラックホークの
一番の違いはこのフレームのスクリュー数。
ニューになると1本減って2本になる。
そういや昔、干鱈さんが3本の内の1本を
貫通しないように加工して、ラミネート
ストックの付いたスコープ載せニュースーパー
ブラックホーク作ってたなぁ。

目立たないけどここもニューとオールドでは
違う。ニューの方はグリッピングを確実に
するためにグリップフレーム自体を延ばした
らしい。故にニューとオールドではグリップ
の互換性が無いんだとか?

錆の酷かったセンターピンも、それを留める
プランジャーも一応見れる程度にはなった。
最終的にはリブルーしないとダメだろうなぁ。

ローディングゲート。
古いシングルアクションリボルバーの
モデルガンにはよくあることだが、ハンマー
ダウン時のシリンダー位置が悪いと、この
ようにシリンダー後面にファイアリングピン
が干渉してガリゴリ削れてしまうのだ。
ちなみにカートが1発しかついてこなかった
ので、ブルドッグの44スペシャルダミーを
入れようとしたら径が足りなかった。
この頃から小さめのカートを使っていたようだ。

真鍮製?のファイアリングピン。
見たところ変形も少なく、元オーナーが
ほとんど使っていなかった事がわかる。
こりゃ大切にしてやらなきゃなぁ。

ニューに比してもっさりしたハンマーだが、
これはこれで味があるなぁ。

故あって我が家に来た、老いた黒い鷹。
のんびり羽根を休めてもらうことにしよう。
比較的早く。買い漁っていた月刊Gunの
1年前の特集記事を読んでだった。
「ニュースーパーブラックホーク」の
「ニュー」が何を意味するのか、その時の
自分には理解することが出来なかったが、
魅力については十二分に感じることが出来た。
ブルースチールの輝き、スラリと伸びた
力強いバレル。44マグナムでもまったく
不安を感じさせない、ノンフルーテッド
シリンダー。ハンマーを起こすと覗く、
安全性の高いトランスファーバー。特別に
取り付けられた真鍮製のトリガーガード
などなど。
当然モデルガンで欲しい。
調べてみるとコクサイとスズキが数年前
までABSモデルガンで販売していたことを
掴んだが、時はエアガンブームで既に
モデルガンは斜陽。金のない中学生には
とても手が届く存在ではなかった。
その後大人になってスズキの物を入手したが
そもそもウエスタンアームズの金属モデル
ガン以外は「ニュー」がつかない、ただの
スーパーブラックホークであることを
既に知っていた僕はなんとなく熱が冷め
金欠の折りに手放してしまった。
(もったいない)
マルシンが良い外観のニュースーパー
ブラックホークをガスガンで出してはいるが
やはりモデルガンで欲しいんだよなぁ、と
思っていたら転機が訪れた。
先日の日記でも書いたが、オクに出ていた
コクサイのスーパーブラックホーク。
錆びだらけだったためか安価で入手したが
見てみると天ぷらモデルなのに、特有の
割れなどが見受けられない。
当初の予定では切った貼ったしてマグナ
ポート社のカスタムにしようと目論んで
いたのだが、これは整備してコレクション
することにした。
100均で買った金ブラシなどで錆を落とす。

いいじゃないか!
ニューはつかないが、スラリとしたバレルが
美しい。

ニューとそうではないブラックホークの
一番の違いはこのフレームのスクリュー数。
ニューになると1本減って2本になる。
そういや昔、干鱈さんが3本の内の1本を
貫通しないように加工して、ラミネート
ストックの付いたスコープ載せニュースーパー
ブラックホーク作ってたなぁ。

目立たないけどここもニューとオールドでは
違う。ニューの方はグリッピングを確実に
するためにグリップフレーム自体を延ばした
らしい。故にニューとオールドではグリップ
の互換性が無いんだとか?

錆の酷かったセンターピンも、それを留める
プランジャーも一応見れる程度にはなった。
最終的にはリブルーしないとダメだろうなぁ。

ローディングゲート。
古いシングルアクションリボルバーの
モデルガンにはよくあることだが、ハンマー
ダウン時のシリンダー位置が悪いと、この
ようにシリンダー後面にファイアリングピン
が干渉してガリゴリ削れてしまうのだ。
ちなみにカートが1発しかついてこなかった
ので、ブルドッグの44スペシャルダミーを
入れようとしたら径が足りなかった。
この頃から小さめのカートを使っていたようだ。

真鍮製?のファイアリングピン。
見たところ変形も少なく、元オーナーが
ほとんど使っていなかった事がわかる。
こりゃ大切にしてやらなきゃなぁ。

ニューに比してもっさりしたハンマーだが、
これはこれで味があるなぁ。

故あって我が家に来た、老いた黒い鷹。
のんびり羽根を休めてもらうことにしよう。