2019年04月09日
オフデューティホルスター
この趣味やってると、みんな妄想の中で
それぞれ設定みたいなものがあると思う。
僕は昔所属していたmixiのコミュニティから
NYPD(ニューヨーク市警)の刑事を気取ってて
それなりの装備なんかも持ってたりする。

写真には写っていないが、デューティガン
(仕事中に使う銃)はNYPDで最も多くの警官
が使っていると言われるグロック19を
チョイスしていて、サファリランドの
デューティーホルスターに収まっている。
NYPDはオンデューティの時に使う銃の他に
オフデューティ(非番時)に携帯出来る銃も
定めている。ほぼオートなのだが、過去に
リボルバーを使っていたオフィサーは
S&W M640センチニアルを持っても良いらしい。
あの9.11で亡くなられたオフィサーの遺品
にもセンチニアルがあった。
(あの事件で亡くなられた方々に
深い哀悼の意を表します)
僕もセンチニアルを携帯している設定
なのだが、非番用ということで携帯する
シチュエーションも変わるだろうと
ホルスターをいくつか使い分けている。
それらを紹介しよう。
1つは以前このブログでも取り上げた、
ブラックホークのコンパクトアスキンス
ホルスター。

これはグリップに近い側がベルトループで
身体に引き寄せられるので隠匿性が高く
またそれでいて抜きやすい、お気に入りの
ホルスターだ。
しかし薄着になると銃がプリンティング
(服越しに銃の形が浮き出ること)のリスク
がある。今くらいの陽気になってきたら
今度はデサンテスのインサイドを使う。

ギャルコのTuck'n goホルスター
薄いスウェードで出来ていて銃を
優しく包み込んでくれる。

特徴的な"Jフック"はパンツの外側でベルト
に引っかけるためのものだが、その形から
銃の収まるホルスター本体とフックの間に
シャツをたくしこめるようになっており、
より隠匿性を高められる。
薄いインサイドは潰れてしまいやすく、
特にリホルスターが面倒になりがちだが
このホルスターはとば口を折り返して
縫製することにより適度な硬度をもつ
ように考えられている。

薄くて身体への負担も少ない、良い
ホルスターだと思う。

それでも更に暑くなれば、シャツをパンツに
入れてる場合でもなくなる。それなら
いっそ腰ではなく脚に隠そう、ということで
デサンテスのダイハードアンクルリグを。

これは某新井薬師前のホルスター屋さんで
特別に輸入してもらったので、国内では
そんなに出回ってないはず。
これはセンチニアルに特化しているのだ。


ハンマーを抑えるサムブレイク部分が
センチニアルのフレームラインと合って
いることに注目。
デサンテス製だがサファリランドの
サファリラミネート技術で作られているので
薄く軽く、そしてケアが楽だ。

ネオプレーン生地で出来たベルト部分は
柔軟に脚にフィットしてくれるので、
負担が少ないし、

裏にはファー状の繊維が縫い付けられて
巻いた脚にも優しい。
ニューヨークでアンクルっていうと
フレンチコネクションを思い出すなぁ。
こんなこと書いてたら、そういや他にも
色々ホルスターがあるのを思い出した。
少しその辺りの話でもするかな。
それぞれ設定みたいなものがあると思う。
僕は昔所属していたmixiのコミュニティから
NYPD(ニューヨーク市警)の刑事を気取ってて
それなりの装備なんかも持ってたりする。

写真には写っていないが、デューティガン
(仕事中に使う銃)はNYPDで最も多くの警官
が使っていると言われるグロック19を
チョイスしていて、サファリランドの
デューティーホルスターに収まっている。
NYPDはオンデューティの時に使う銃の他に
オフデューティ(非番時)に携帯出来る銃も
定めている。ほぼオートなのだが、過去に
リボルバーを使っていたオフィサーは
S&W M640センチニアルを持っても良いらしい。
あの9.11で亡くなられたオフィサーの遺品
にもセンチニアルがあった。
(あの事件で亡くなられた方々に
深い哀悼の意を表します)
僕もセンチニアルを携帯している設定
なのだが、非番用ということで携帯する
シチュエーションも変わるだろうと
ホルスターをいくつか使い分けている。
それらを紹介しよう。
1つは以前このブログでも取り上げた、
ブラックホークのコンパクトアスキンス
ホルスター。

これはグリップに近い側がベルトループで
身体に引き寄せられるので隠匿性が高く
またそれでいて抜きやすい、お気に入りの
ホルスターだ。
しかし薄着になると銃がプリンティング
(服越しに銃の形が浮き出ること)のリスク
がある。今くらいの陽気になってきたら
今度はデサンテスのインサイドを使う。

ギャルコのTuck'n goホルスター
薄いスウェードで出来ていて銃を
優しく包み込んでくれる。

特徴的な"Jフック"はパンツの外側でベルト
に引っかけるためのものだが、その形から
銃の収まるホルスター本体とフックの間に
シャツをたくしこめるようになっており、
より隠匿性を高められる。
薄いインサイドは潰れてしまいやすく、
特にリホルスターが面倒になりがちだが
このホルスターはとば口を折り返して
縫製することにより適度な硬度をもつ
ように考えられている。

薄くて身体への負担も少ない、良い
ホルスターだと思う。

それでも更に暑くなれば、シャツをパンツに
入れてる場合でもなくなる。それなら
いっそ腰ではなく脚に隠そう、ということで
デサンテスのダイハードアンクルリグを。

これは某新井薬師前のホルスター屋さんで
特別に輸入してもらったので、国内では
そんなに出回ってないはず。
これはセンチニアルに特化しているのだ。


ハンマーを抑えるサムブレイク部分が
センチニアルのフレームラインと合って
いることに注目。
デサンテス製だがサファリランドの
サファリラミネート技術で作られているので
薄く軽く、そしてケアが楽だ。

ネオプレーン生地で出来たベルト部分は
柔軟に脚にフィットしてくれるので、
負担が少ないし、

裏にはファー状の繊維が縫い付けられて
巻いた脚にも優しい。
ニューヨークでアンクルっていうと
フレンチコネクションを思い出すなぁ。
こんなこと書いてたら、そういや他にも
色々ホルスターがあるのを思い出した。
少しその辺りの話でもするかな。