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Posted by ミリタリーブログ at

2020年09月01日

スクリュー

先日、グリップを手に入れまして


Smith & WessonのKフレームスクエアバット
ダイヤモンドパターン入りのフラットボトム
50年代頃のヴィンテージ


ブラックワッシャーでそこそこ程度は良い
しかし残念なことにスクリューが欠品してた

うーん、困ったな
そういやこないだ輸入品マーケットさんで
安いプレーンクロスグリップを手に入れてた

これも外側はゴリゴリに削れてるけど、
ブラックワッシャーの年代もの
スクリューは流用出来るんじゃないかな


で入れて回してみるものの、空回りしてる

どうやら反対側まで届いていないようだ

プレーンクロスとフラットボトムじゃ
厚みが違うからなのかな?

仕方がないので、オクに出ていた純正の
スクリューを落札してみた


着くといいなぁ…あれ?

…また空回りorz

比べてみると…ありゃ、これもプレーンクロスと
同じ長さだ


てかフラットボトムとプレーンクロスとじゃ、
スクリューの長さって違うのかなと
今更になって気になって来たので比較してみた

僕が最初に手に入れた80年代頃のフラットボトム


そしてポストウォーミリポリに着けてる、
今回手に入れたのと同年代のフラットボトム


比べてみると

左からボロボロプレーンクロス用、
オクで買ってきた恐らくプレーンクロス用、
80年代のフラットボトム用、
50年代のフラットボトム用

50年代の物とプレーンクロス用では4mmほど
長さが違うのがわかる
これじゃ流用なんか出来ないや

悩んだ末、プレーンクロス用を80年代用に、
80年代用を今回手に入れた50年代用に
それぞれ着けてみることにした


かろうじてどちらも締め込むことが出来た
これでなんとかするしかないか
コレクター気質の人には怒られるかもだけどw

さて、これで良いグリップは用意できた
これを着けるオシャレな銃を、今度は
用意してやらなければならないな(笑)  

Posted by アリ at 23:51Comments(2)Stock