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Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月02日

Stansfield`s Revolver nearly finished

タイトルつけるのに、「概成」にあたる英語がないのに驚いた。


土曜は職場に残留ということで
二度寝三度寝してみたり、職場内を駆け足してみたり
洗濯してみたりした後、スタンの磨きをシコシコやっていた。
800番までだったが塗装するなら充分だし、
いくつかアラも見つかったのでアラを修正してから磨いた方が
得策だと考えて作業を持ち越した。

家に帰ってすぐにアラの修正にかかる。
主にバレルとシュラウドの継ぎ目付近に盛った黒い瞬着の
量が不足していて肉盛りを必要としていた箇所だ。
その場所と、昨日磨いているときにうっかりエッジを落としてしまったバレルのリブを
黒い瞬着を盛って修正する。
アルテコのスプレーで硬化を促進したら細かいアラを探すために
タミヤのサーフェーサー1000を吹いてやった。

再びシコシコに入る。
こんなにペーパーをちゃんとかけるのはダイヤモンドバック以来だ。
センチは手抜いてたんだな~。次はあいつを仕上げてやろうw

とりあえずバレルは見れるほどになったので
フレームと一緒に塗装する。
風呂場で強制乾燥させている間にABSから削りだしたフロントサイトの
荒仕上げにかかる。
今夜からまた職場、しばらくいじれないから完成まで行かず、概成までだけど。

とりあえず概成~。


まだインナーバレル周りをいじってないのでフォーシングコーンはないw。
しかしスタイルは思っていたより良くなったと思う。



バレル左側面。
継いだ場所はわからなくなっていると思う。
シュラウド上部の溝が少し開いてしまったが、ここは目をつぶっておこう。
しかし、やはりバレルが5mmほど長いかもしれない。
カッコ良さと原作への忠実さ、両立する妥協点がこの長さなのかもしれない。



仮に載せてあるフロントサイト。
まだ低番台のペーパーしかかけていないが、
形はこれで行こうと思う。
一応50ピッチの筋やすりでフロントサイトとベースのセレーションを入れてある。



前から見たところ。
こないだのは少し高すぎたようだ。
これでちょうどいいくらいの高さに落ち着いた。



左側面
なかなかスタイルがいい(自画自賛)



右側面
スタイ(以下自粛

3インチとの比較





たった0.4インチほど違うだけなのに
受ける印象が全然違うように思うのは僕だけだろうか?

さあ!これでスタンスフィールドごっこが出来るぞ!



前に友人・hkさんから戴いたイサカ・ポリスのバレル延長してライトつけて
ピルケースに緑と黄色のカプセル入れて噛み砕かなければ!!

「ええええぶりいいいいわあああああんぬ!!」
  


Posted by アリ at 18:13Comments(5)Stansfield revolver